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利回り不動産の評判・口コミは?投資の仕組みやファンド実績・メリットデメリットも紹介【協会加盟サービス】

サービス紹介
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最近では、不動産投資の手法として不動産クラウドファンディングが注目されており、このサービスを提供している利回り不動産に興味を持っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、「他のクラファンサービスとどう違うの?」「リスク軽減への取り組みはあるの?」「1万円から投資ができるって本当?」などの悩みから、利用を躊躇する人も少なくないでしょう。

そこで今回は、ユーザーの実体験に基づいたリアルな口コミを参考に、実際に利回り不動産で投資家登録をしてみた体験レビューを紹介しています。

申し込みフォームの進め方なども画像付きで詳しく解説します。サービスのメリット・デメリットや、利回り不動産がどんな人に向いているかなども紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

利回り不動産のおすすめポイント

  • 優先劣後出資を採用しているため、損失が出たときも優先して資金が守られる!
  • マスターリース契約によって、家賃が保証されている!
  • 1万円から気軽に始められる!
  • 利回り不動産は、不動産クラウドファンディング協会加盟サービス!
編集部

編集部

編集部では、少額から出資できるサービスとして以下のサービスもおすすめしています。

利用者の満足度、利回りや運用実績などを加味し、編集部がおすすめする不動産クラウドファンディングサービスを3つ厳選しました。低リスクで実績豊富な事業者が運営するサービスばかりなので初心者でも安心です。3つとも併用して分散投資にもおすすめです!
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利回り不動産は、不動産クラウドファンディングの信頼性と透明性の向上、個人投資家の保護を目的に2023年8月に設立された「一般社団法人不動産クラウドファンディング協会」に加盟しているサービスです。

利回り不動産は怪しい?リアルな口コミ・評判

利回り不動産についてのリアルな声を知るために、マイナビ編集部では実際に利回り不動産を利用したユーザーを対象に直接アンケートを行いました。

ここでは、利回り不動産を利用してみてどうだったのかを擬似体験できるように、気になる項目ごとに良い口コミ・悪い口コミの両方と、利用者の満足度を紹介します!

※以下の口コミは個人の感想です。投資については十分に検討したのちにご自身の判断で行ってください

利用者の項目別口コミ

【サイトやサービスの充実性】に対する評価

・『情報量が非常に多くて参考にしやすかったですし、投資をする際の判断材料にもなり便利でした。』(30代/年収:400万円~600万円未満)

・『専門用語が使われてなく、本当に使いやすいサイトでした。質問にも迅速に回答してくれました。』(40代/年収:400万円~600万円未満)

・『会員登録するまでが非常にスピーディーであり、簡単に行えた点は評価します。』(30代/年収:200万円~400万円未満)

・『シンプルに現金での活動ではなく、ワイズコインを使用したポイント投資のような面白みもあるのが良いです。他のサイトポイントのように、このコインに有効期限が設けられていないのも安心出来る点となっていてよかったです。持参金が少ない人でも参加できるよう、1万円からでも参加できる少額設定も魅力的です。各案件は比較的早期段階で運用期間を終えるものなので、こちらも短期間で収益を出すことが出来ます。気長な運用よりも早く儲けが欲しい人には良い仕組みだと思えました。』(30代/年収:400万円~600万円未満)

・『少額・短期間で不動産投資が出来ること、資金が少なくても出来ることが良い点です。』(40代/年収:200万円未満)

・『ワイズコインは、登録や商品の購入によってもらうことができ、利回り不動産の商品の購入に使えるお得なサービスですが、他の用途で利用することができないのがつらい。』(30代/年収:400万円~600万円未満)

・『投資コストや管理費などよく分からない手数料が非常に多く少し不満に感じました。』(30代/年収:800万円~1000万円未満)

・『サービス特有ポイントのワイズコインですが、ここでの運用以外に使いみちがないため、汎用性のないものだと言えます。この点は惜しいです。他のことにも使いみちが開かれるともっと良いサービスになると想います。』(30代/年収:400万円~600万円未満)

・『ワイズコインが利用できるのが利回り不動産のみなので、他社のポイントサービスへの交換などができない。』(50代/年収:400万円~600万円未満)

【ファンドや利回り】に対する評価

・『その収益性の高さと賃料保証がついている点です。年利で利回り7パーセントという数字は、他の不動産投資型クラウドファンディングよりも高い数字です。』(30代/年収:400万円~600万円未満)

・『高い利回りが期待でき、サポート体制も充実しているところです。』(20代/年収:200万円未満)

・『短期かつ利回りがいい案件の募集がある。募集額も大きい傾向がある。』(30代/年収:1000万円~1200万円未満)

・『利回りが他と比べて高いのと同時に運用期間が6ヶ月からと短いところが良いところだと思います。』(20代/年収:400万円~600万円未満)

・『不動産を通して、安定的な利回りを得ることが出来て銀行預金をしているよりかなり数字がよい』(40代/年収:400万円~600万円未満)

・『上場企業の不動産ではないので、やはり投資をする側としては不安になりました。』(30代/年収:400万円~600万円未満)

・『利回りが他より悪く、社名のような魅力がどこにも感じられないところは正直がっかりでした。(30代/年収:200万円~400万円未満)

・『ファンド・投資先が少なめなので、なんとか増やして欲しいです。』(20代/年収:200万円未満)

・『抽選式案件が多く、たくさんの投資家が参加できる反面、まとまった金額は入れづらい。』(30代/年収:1000万円~1200万円未満)

・『他の金融商品との比較では、少し利回りに不満があるのでもう少し高いとうれしい』(40代/年収:400万円~600万円未満)

 

【サポート体制】に対する評価

・『投資初心者だったので最初は色々とわからない点が多かったですが丁寧にフォロー頂け助かりました。』(30代/年収:800万円~1000万円未満)

・『優先劣後出資方式が採用されているので、運用後の損失が発生した場合に投資家の出資金が守られる仕組みになっている。』(50代/年収:400万円~600万円未満)

・『元本保証がないので元本割れのリスクがあるところが不満なところだと思います。』(20代/年収:400万円~600万円未満)

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利用者の満足度

利用者アンケートから下記の5つの指標で満足度を集計しました。総合的な満足度としては5段階評価で平均3.5点となっています。

「サイトの使いやすさ」「利回りへの期待度」「ファンドの数や質」「運用の手軽さ」「運営会社のヘルプ時の対応」

※紹介した口コミや満足度グラフは、マイナビ編集部で独自に行ったアンケート(クラウドワークス調べ 2021/2/26〜3/12 回答者14人)結果によるものです。

口コミから分かった「利回り不動産」とは?

利回り不動産の良い口コミでは、他のクラウドファンディングサービスよりも比較的利回りが高く、半年などの短期間運用の案件が豊富である点や、ワイズコインで展開されている独自サービスの仕組みに魅力を感じている人が多いことがわかりました。

その反面、ワイズコインの汎用性がない点や、案件によっては利回りが低いなどの点で満足度を落としているところもあるようです。

ワイズコインは利回り不動産への投資またはAmazonギフト券への交換のみの利用ですが、現金投資しなくても自動的に溜まっていくポイントのようなシステムです。他社にはなかなか見られないお得なサービスのため、まずはどのような案件があるかだけでもチェックしてみると良いでしょう。

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【体験レビュー】利回り不動産で投資家登録してみた

今回、マイナビ編集部では実際に利回り不動産で登録を行い、サービスの特徴や利便性を検証してみました。

「実際のところ初心者でも始められるの?」「使いやすいサービスなの?」といった疑問についてもレビューしていきます。以下で詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。

①サービスの説明・内容はわかりやすい?

サイト全体が直感的に理解しやすく、悩みを解消して登録を進められた。

公式サイト上部に利回り不動産がどういったサービスを行っているのか、それについての取り組み等を閲覧できるムービーがあります。サイト全体の内容を要約してくれているもので、イラストでの説明も入り非常に分かりやすかったです。

投資でよくある「資産運用したいけれどいきなり不動産投資は不安」「目先ばかりでなく、中長期的な資産形成を始めたいけど、どうすれば?」といった悩みも解消しながら始められる作りになっており、安心できます。

レビュワー
レビュワー

私自身が最初に抱いていた不安をそのまま解決してくれるムービーだったので、きちんと理解しながら投資を始められるサービスにグッと興味を引かれました!

②投資のリスクを軽減する対策はある?

優先劣後出資やマスターリース契約など、嬉しいサービスが豊富!

投資のリスク対策として、投資家の損失を最大限防ぐ優先劣後出資と、一定賃料を約束する満室保障(マスターリース契約)という仕組みを導入しています。

中でも満室保障は印象的でした。対象不動産で一時的に空室状態が起きたとしても、契約を締結している株式会社から毎月一定の賃料が変わらず入ってくるため、空室リスク回避できるためです。

さらに1口1万円から始められる体制、数ヶ月程度からの短期間運用、ローン無しで投資を行えるなど、投資開始に大きく資産を切り崩す必要がなく安心です。

③投資について理解を深められる説明はある?

投資初心者がわかりやすく学べるブログ連載が豊富!

利回り不動産では、投資、証券、お金に関する内容のブログがあり、会員ログインせずとも閲覧できます。ブログのアクセスランキング欄を見ると、「利回りについて知ろう」「インカムゲイン重視のおすすめ投資は何?」など、投資初心者にとって知りたい情報が満載で、ブログ形式でまとめて読む事ができるのは大変便利でした。

ブログページの下部にはタグ一覧からは読みたいキーワードをクリックすれば該当記事が一覧で出てくる仕組みもあり、知りたい内容を探しやすいのも魅力的です。私の場合、投資家登録後「RIMAWARI BLOG」というブログ連載の情報メールを読んで初めてブログの存在を知ったので、メールでの情報提供の大切さを実感しました。

④活用できるお得なキャンペーンはある?

新規登録者や友達紹介など、お得なキャンペーンあり!

2024年6月時点で利回り不動産では、以下のキャンペーンが行われています。

新規本会員登録+投資額に応じて最高28万円分ワイズコインをプレゼント!

本会員登録で1,000円分のワイズコイン、期間中の累計投資額に応じて最大28万円分のワイズコインをプレゼントするキャンペーンを開催中です。利回り不動産で新規本会員登録をした人が対象で、キャンペーン機関は2024年7月末までの予定なので、気になる方はぜひ利用してみましょう。

⑤登録してみて悩みや疑問は解決した?

疑問が解消され、自分でも始められるというイメージを持てた!

不動産投資については以前から「投資経験があり、潤沢な資金がないとできないもの」というハードルの高さを感じていましたが、登録をしてみると自身が持っていたイメージは覆されました。

こういった悩みや不安に対し利回り不動産では、1口1万円から短期間での投資可能という手軽さ、優先劣後出資や満室保障によるリスク対策、多くの実績を持つプロによる情報提供でのサポートなどがあり初心者でも投資は可能かつ少額資金から始められることが理解できました。ハードルを感じていたものが「私でも始められるんだ!」という期待を持てたのです。

レビュワー
レビュワー

手厚いバックアップがあって安心して運用を任せられるサービスだと感じられます。「自分でもできるんだ!」と思えたことは、大きな第一歩だと感じました。

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利回り不動産とは?おすすめの人と3つの特徴

【※画像出典:利回り不動産公式サイト

・運営会社:株式会社ワイズホールディングス
・サービス開始日:2020年12月~
・予定利回り:5.0~10.0%
・最低投資額:10,000円
・運用期間の目安:半年~1年半程度
・投資実績:複数のホテルや商業ビルの開発を担当
・出資形態:投資家:90%、利回り不動産:10%
・公式サイト:https://rimawari.co.jp/

利回り不動産は、以下のような人におすすめです。
  • 小額から気軽な気持ちで不動産投資を始めたい人
  • 投資に対して付加されるポイントなどを重視する人
  • 運用自体はプロの投資家にお願いしたい人

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1口1万円からの気軽な不動産投資

利回り不動産では、一口1万円から不動産投資を始められます

一般的な不動産投資では数千万円が必要になるなど、高額な自己負担が参入へのハードルとなりますが、利回り不動産は不動産クラウドファンディングと呼ばれる方式で不動産が小口化されるため、一口1万円から投資を始められます。

これまで興味はあっても実際には手が出せなかった人でも、利回り不動産ならば気軽に不動産投資に挑戦できるでしょう。

ワイズコインで投資が可能

利回り不動産では、取得したワイズコインを利用して不動産投資ができます

こちらは利回り不動産で口座開設などを行うことで、自動的に貯まっていくポイントのようなものです。1コインが1円に相当しており、お好きな不動産クラウドファンディングに投資する際に自動的に使用されます。

例えば、2000ワイズコインを保有しており、一口1万円のファンドに投資する場合には、残りの8,000円を振り込むことで一口分となります。

なお、こちらには有効期限は定められておらず、利回り不動産で投資を行っていく限り使用可能です。

実績のあるプロが投資先の情報を提供

利回り不動産では、大規模な不動産開発に携わったプロが情報提供を行っています

利回り不動産はこれまで大規模のホテルや好立地の商業施設などの開発を経験しており、不動産に関する目利きについては申し分ありません。

また、利用者に対して物件情報などを正確に提供できるため、投資判断をしやすいことが特徴です。投資をするかは自身の判断で、運用自体は経験豊富なプロに任せることで気軽で確実な不動産投資が可能になります。

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利回り不動産の運営会社は信頼できる?

・社名:株式会社ワイズホールディングス
・資本金:1億円
・設立:平成26年8月
・所在地:東京都港区虎ノ門4丁目3番1号 城山トラストタワー33階
・事業内容:1.不動産開発事業、2.不動産特定共同事業、3.不動産仲介事業、4.不動産賃貸事業
・上場の有無:非上場
・特徴:利回り不動産は少額から投資可能。不動産開発や買い取り事業も手掛ける

利回り不動産の運営会社は株式会社ワイズホールディングスです。2014年創業の比較的新しい会社で、不動産会社としては比較的新興の企業といえるでしょう。不動産クラウドファンディングだけでなく、不動産開発や買い取りも手掛けており、不動産業界に関する知見は十分にあるといえます。

また、2016年には1000万円だった資本金が今では1億円に至る点など、成長が著しい点は注目したいところです。加えて創業以来一貫して黒字経営で、安定した財務基盤が構築されています。投資会社としては信頼に値する実績を築き上げており、今後の成長も見込めるでしょう。

利回り不動産のメリット・デメリット

利回り不動産で投資を行って後悔しないようにするためには、しっかりとメリット・デメリットを理解する必要があります。以下では利回り不動産を利用するメリット・デメリットをそれぞれ3つご紹介しましょう。

利回り不動産を利用する3つのメリット

利回り不動産を利用することには、以下の3つのメリットがあります。

  • 高い利回りに期待できる
  • 満室保障で安定した収入
  • 投資資金を短期間で回収できる

つまり、利回り不動産では高収益によって短期間で資金を回収できるだけでなく、不動産投資に付きまとう空室リスクを回避できます。以上の点を重視する人には、利回り不動産はおすすめといえます。

高い利回りに期待できる

利回り不動産では、5~10%の高い予定利回りの不動産クラウドファンディングを募集しています

例えば、過去に運用されていた「利回り不動産31号ファンド(EGAi中延店PJフェーズ1)」の場合では、予定利回りは10.0%でした。他のクラウドファンディングの予定利回りが4%程度のものもある中で、こちらは比較的設定が高めになっており、不動産投資に対して利回りの高さを重視する人にこの点はメリットになり得ます。

なお、利回りのイメージがつかめない人のために説明すると金融機関などに預金をした場合では、高いものであっても金利は0.01%程度となっており、いかに上の利回りが高いのかわかるでしょう。

預金という行為ではなく、不動産投資で資産を育てたいならば、利回り不動産を検討してください。

満室保障で安定した収入

不動産投資において空室リスクは大きな問題ですが、利回り不動産では満室保証を行った上で運用しています

しかし、利回り不動産は形態として元本が保証されない投資であり、何らかの原因で不動産から収益を得られなくなった場合には、投資したお金を回収できないことがあります。

そのためリスクがないとは言い切れませんが、投資対象の不動産は満室保証がなされた上で運用が行われるため、基本的には収入が得られるような構造です。したがって、転貸先の会社が倒産しない限りは安定した運用が見込めるでしょう。

投資資金を短期間で回収できる

利回り不動産の運用期間は長くても22ヶ月(2024年6月時点)となっています

これまでに募集されていたクラウドファンディングも多くは6か月から1年の運用なので、不動産投資としての投資期間は短めであり、資金をすぐに回収できるでしょう。

他の長期の不動産投資では、運用期間が10年を超えるものもあり、実際に手元に資金が返ってくるまで拘束される時間がかなり掛かります。長期ではなく短期の不動産投資を検討している場合には、利回り不動産の運用期間はメリットになります。

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利回り不動産を利用する3つのデメリット

利回り不動産を利用することには、以下の3つのデメリットがあります。

  • 上場していないため信頼性に不安がある
  • 投資をしても大金は稼げない
  • ワイズコインの使い道が限定的

つまり、利回り不動産には企業としての信頼性と投資の収益性、ワイズコインの用途に対して問題を抱えています。これらについて疑問を感じる場合には、利用をおすすめできないかもしれません。

上場していないため信頼性に不安がある

利回り不動産は上場企業ではないので、信頼性という面で他の不動産投資に比べて若干不安があります

一般的に上場をしている企業というのは信頼性が高いとみなされますが、これは株主の数や流通量、時価総額などが審査において加味されることで初めて上場が許されるからです。

上場しておらず、新しいサービスである利回り不動産は、そういった企業と比較すると信頼性が高いとはいえません。

投資をしても大金は稼げない

利回り不動産のファンドは応募口数に上限があるため大金は稼げません

具体的には1口当たりが1万円であるのに対して、一定額を募集金額として設定しているため、応募できる口数には上限があります。また、募集は抽選式と先着式となっており、応募した口数が必ず投資できるわけではないので、予定よりも金額が少なくなる可能性もあります。

これにより数百万円を不動産に投資した場合と、利回り不動産のファンドを利用した場合を比較すると、年間で稼げる額は後者の方が少額となってしまうのです。とにかく大きく儲けたいと考えている人には利回り不動産は不向きかもしれません。

ワイズコインの使い道が少ない

利回り不動産で利用できるワイズコインには、他の使い道が限定的という欠点があります

他社のポイントの中にはグループ企業などで利用できる場合があるかもしれませんが、ワイズコインは利回り不動産への投資またはAmazonギフト券への交換でしか使えません。

このように限定されたものであるため、退会した場合にはそれまでにいくら獲得していても、無効になってしまいます。以上のような性質を理解した上で、ご納得いただけるのであれば、利回り不動産でワイズコインを利用した投資を行ってください。

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投資初心者におすすめの記事!Amazonギフト券がもらえる不動産投資セミナー

不動産投資セミナーは、不動産投資の基礎知識を得たり、優良な投資物件を紹介してもらえる利点がありますが、「セミナーに参加したら投資しないといけないの?」「営業がしつこくて怪しいのでは?」というイメージを抱いている人も多いのではないでしょうか。

【2024年】Amazonギフト券(アマギフ)がもらえる人気の不動産投資セミナー10選|怪しい投資会社の見極め方も解説」では、Amazonギフト券がもらえる不動産投資セミナーを10選紹介しています。セミナーや面談不要でアマギフがもらえる会社や、信頼性の高いセミナーを厳選しているので、ぜひご覧ください。

利回り不動産で投資できるファンドの種類と実績

それでは、利回り不動産で実際に募集していたファンドや運用中のものについて(2024年4月時点)、以下の3つ紹介します。

  • 利回り不動産54号
  • 利回り不動産53号
  • 利回り不動産52号

これらの予定利回りや運用期間など、ファンドの基本的な情報について確認してみましょう。

利回り不動産54号

ファンド名 予定利回り 運用期間 分配 最低投資金額(1口) 申込期間
利回り不動産54号ファンド(リースバックバルクPJ第2回) 7.0% 12ヶ月 半年 10,000円 2024/04/16~2024/04/22

こちらは2024年4月16日から募集された案件であり、現在はキャンセル待ち受付中となっています。募集金額198,000,000円満額の応募がありました。

利回り不動産と不動産リーズバック事業を手掛けるハウスバックの共同事業で、不動産クラウドファンディングとしては多額の資金を集めることに成功しています。

リースバックのおすすめ業者について詳しく知りたい方は、ぜひ「【2024年】マンションのリースバックでおすすめ業者6選|リースバックの仕組み・失敗しないためのポイントも解説」もご覧ください。

利回り不動産53号

ファンド名 予定利回り 運用期間 分配 最低投資金額 申込期間
利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回) 6.0% 12ヶ月 半年 10,000円 2024/04/02~2024/04/06

こちらは2024年4月2日から募集されたファンドであり、現在募集が終了しています。こちらの案件でも163,800,000円満額の募集がありました。

横浜市営地下鉄グリーンライン沿線沿いの一棟マンションが対象となっていました。このエリアは現在、「港北ニュータウン開発」の一角となっており、今後の成長が注目されます。

利回り不動産52号

ファンド名 予定利回り 運用期間 分配 最低投資金額 申込期間
利回り不動産52号ファンド(札幌BULK3第2回) 5.3% 12ヶ月 半年 10,000円 2024/01/19~2024/01/23

こちらは2024年1月19日から募集された案件で、現在は募集終了となっています。募集金額18,900,000円満額の応募がありました。

2024年4月の時点で札幌市の世帯数は99万世帯となり、人口は196万人となっています。将来的な200万人都市へと成長や都市部の大規模開発により、不動産投資が盛り上がりを見せる可能性が高まっています。

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利回り不動産とCOZUCHI・みんなで大家さんの違い|比較

利回り不動産は他の不動産クラウドファンディングとどう違うのでしょうか?多くのサービスの中から、COZUCHIとみんなで大家さんと比較してみました。

サービス名 利回り不動産 COZUCHI みんなで大家さん
最低投資額 1万円 1万円 100万円
想定利回り 5.0~10.0% 3〜12% 6.0~7.0%
運用期間 半年~1年半程度 2〜87ヶ月 3〜5年
途中解約 可能
可能 可能
特徴 運用期間が短い 年利10%以上が多い 中長期運用で安定収入

利回り率の高さではCOZUCHIが最も高い傾向にあることわかります。また、みんなで大家さんは中長期の安定収入に強みを持っています。

これら2つの不動産クラウドファンディングにない利回り不動産特有のメリットは、やはり最短半年という運用期間の短さにあるでしょう。短期的に資産を安定して増やしたい人には、利回り不動産がおすすめです。

利回り不動産で投資する流れ◆わかりやすい画像解説付き

ここからは利回り不動産で会員登録をし、投資を始めるまでの流れを画像付きでわかりやすく解説します。

会員登録までは5~6分程ほど、本登録申請をされてから3~5営業日程度で口座開設=投資可能となります。簡単に手順を予習したい人は、ぜひ参考にしてください。

①仮登録

まずは利回り不動産の公式ホームページから仮登録を行います。仮登録ページから、個人・法人かの選択使用するメールアドレス、パスワード、秘密の質問など、必要な情報をフォームに従って入力していきましょう。

この際にキャンペーンを利用したい場合は、紹介者のメールアドレス入力もしくは見当のキャンペーンコード入力をしてください。

入力完了してページを進むと、登録したメールアドレス宛てに仮登録完了のお知らせメールが届きます。 そのメールに、次のステップへ進むためのURLがあるので、それをクリックしてさらに登録作業を続けましょう。

レビュワー
レビュワー

公式サイトではムービーによる手順説明もあるので活用してみましょう。

②本人確認

続いて本人登録を行っていきましょう。この際、方法はスマートフォンで本人確認を行う方法と、書類撮影・ハガキ受取の方法の2種類あり、次の画面で希望の方法を選択します。

本記事では、より手軽で時短なスマートフォン申請を紹介します。

なお、スマートフォンで本人確認申請はオンラインで済むためスムーズですが、対象の身分証明書は運転免許証、在留カード、マイナンバーカードの3種のみとなるため注意してください。

この本人確認は「proost」という外部の本人認証サービスと連携して行います。

proostでの流れ

ここからは「proost」のページに切り替わります。このサイトでは以下の手順に沿って、操作を進めていきます。

  1. 利用規約の同意
  2. SMS認証を行う
  3. 任意の身分証明書と自身の顔写真を撮影
  4. 本人情報などを記入する

過去にサービスの利用経験があり、個人情報を登録済みであれば、その情報を用いて申請も可能です。

写真は本人単体、身分証明書単体、本人が身分証明書を持った状態、さらに書類が本物であるかの確認のために厚みがわかるよう撮影します。 撮影後はこちらでも本人情報を入力、内容と撮影写真の内容に相違がない事を確認しましょう。

次のページへ進むと自動的に利回り不動産のページに戻ります。

③本会員登録

本会員登録として、氏名含む本人確認情報、口座情報、さらに自身の投資に係る資金について、投資方針投資経験の有無について入力していきましょう。

また、最下部の同意事項にチェックし進むと、登録した口座情報が記載された通帳・キャッシュカードの写真提出も必要になります。 提出は実物のコピーもしくはインターネットバンキングのスクリーンショット提出のいずれかで行ってください。

これらの写真をアップロードしたら、晴れて本会員登録完了です。本登録申請をして3~5営業日程度で口座開設の連絡が届き、投資を始めることができます。

④ファンドに抽選申し込み

本登録が完了したら、現在募集中のファンドの中から気になるものに応募しましょう。応募に際しては申し込みまでは無料となっているので、自身が投資できる範囲で応募口数を決定し、契約成立前書面などを記入しておきます。

申し込みが完了したことを利回り不動産の公式HPの取引画面から確認し、当選したかどうかを後ほどチェックしましょう。当選が確認出来たら、次のステップに進んでください。

⑤入金して運用開始

抽選に当選したら、指定された金額を入金していよいよ運用スタートです流れとしてはファンド自体が成立したことを知らせるメールが送られた後に、「契約成立時書面」の確認を行い、指定された金額を入金します。

入金が完了すれば、メールで連絡が来るので、これをもって契約は完了です。以降は利回り不動産が対象の不動産クラウドファンディングを運用し、得られた収益を半年ごとに、口数に応じて利用口座に分配します。

なお、分配金は支払われた段階で源泉徴収がなされているので、あらかじめその旨を了承しておきましょう。また、運用に関しての年間取引報告書が翌年の年始ごろに、利回り不動産から送付されてくるので、確定申告の際に提出しましょう。

レビュワー
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少額から投資を始められる負担の少ないサービスです。魅力的なキャンペーンもあるので、まずは投資家登録だけして、情報収集してみましょう。

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まとめ

利回り不動産は一口1万円から投資できたり、1コイン1円として利用できるワイズコインがあるので、小額から気軽な気持ちで不動産投資を始めたい人や、付加されるポイントなどを重視する人などに向いています。

利回り不動産には高収益によって短期間で資金を回収できるメリットがある一方で、非上場の企業であるため信頼性に欠けるというデメリットなどがありました。

会員登録は身分証明書などが用意できれば、スマホから簡単にできるので、お伝えした評判などを参考にして、利回り不動産での投資を検討してください。そうすれば利回り不動産を賢く活用して、資産を効率的に増やせるでしょう。

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不動産投資やクラウドファンディングについては「不動産投資クラウドファンディングとは?メリット・デメリットも解説」の記事もおすすめです。

※「マイナビニュース土地活用・不動産投資」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
https://www.fsa.go.jp/news/30/20190328_summary.PDF
https://www.fsa.go.jp/news/r4/kokyakuhoni/20230120/kpi_toushin_230120.pdf
https://www.mlit.go.jp/kankocho/minpaku/overview/minpaku/law1.html
https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/content/001411696.pdf
https://www.fsa.go.jp/

利回り不動産に関するFAQ

利回り不動産はどんなサービス?

利回り不動産は不動産クラウドファンディングのサービスです。2017年の法改正により、インターネット上で、不動産投資が可能になり誕生した比較的新しい不動産投資の手法です。特長は、投資物件の運用や管理をサービス事業者が行うことです。そのため、手間がかからず、インターネットだけで手続き完結するので手軽に始められるのが魅力です。

会員登録や口座開設、口座の維持に費用は発生しますか?

一切かかりません。なお、銀行によって異なる振込手数料が発生しますので、公式サイトからお確かめください。

利回り不動産を運営している会社はどこ?

利回り不動産を運営しているのは2014年に設立された株式会社ワイズホールディングスです。


◆記事で紹介した商品・サービスを購入・申込すると、売上の一部がマイナビニュース・マイナビウーマンに還元されることがあります。◆特定商品・サービスの広告を行う場合には、商品・サービス情報に「PR」表記を記載します。◆紹介している情報は、必ずしも個々の商品・サービスの安全性・有効性を示しているわけではありません。商品・サービスを選ぶときの参考情報としてご利用ください。◆商品・サービススペックは、メーカーやサービス事業者のホームページの情報を参考にしています。◆記事内容は記事作成時のもので、その後、商品・サービスのリニューアルによって仕様やサービス内容が変更されていたり、販売・提供が中止されている場合があります。
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