マイスミEXは、株式会社じげんが運営していた不動産一括査定サイトです。厳選された少数精鋭の不動産会社と提携し、シンプルで使いやすいサービスとして一定の評価を得ていました。
しかし、2026年現在、マイスミEXの公式サイト(mysumi.jp)は同じ運営会社の「イエイ」に転送されており、実質的にサービスを終了しています。
本記事では、マイスミEXの評判・口コミに加え、サービス終了の経緯と今から使えるおすすめの代替サイトを解説します。

- マイスミEXは現在サービスを終了し、イエイに統合されています
- サービス稼働時は「シンプルで使いやすい」「厳選された会社」と高評価
- 代替として、イエイ・SUUMO・すまいValue等の一括査定サイトが利用可能
- マイスミEXはサービスを終了しており、公式サイトは同運営会社の「イエイ」に転送されています。これから新規で利用することはできません。
- サービス稼働時の評判では、シンプルなサイト設計や厳選された不動産会社が好評でした。一方、提携会社数の少なさや営業電話への不満もありました。
- 代替サービスとして、同運営会社のイエイ(提携約1,700社)のほか、SUUMO売却査定やすまいValueなどが利用できます。

※「マイナビニュース不動産査定」は以下に記載されたリンク先からの情報をもとに、制作・編集しております。
・https://www.reinfolib.mlit.go.jp
・https://www.rosenka.nta.go.jp/
・https://www.retpc.jp/chosa/reins/
・https://e-answer.mlit.go.jp/enquete/
・https://www.zentaku.or.jp/cms/wp-content/uploads/2022/02/2021-fudousan-anke-to.pdf
【重要】マイスミEXは現在サービスを終了しています
マイスミEXは、2026年現在サービスを終了しています。公式サイト(mysumi.jp)にアクセスすると、同じ株式会社じげんが運営する不動産一括査定サイト「イエイ」(yeay.jp)に自動転送(301リダイレクト)されます。
| 項目 | 内容 |
| 現在の状況 | サービス終了(イエイに統合) |
| 公式サイト | mysumi.jp → sell.yeay.jp に転送 |
| 運営会社 | 株式会社じげん(東証プライム上場) |
| 統合先 | イエイ(提携約1,700社・累計400万人以上の利用実績) |
そのため、これからマイスミEXで不動産査定を依頼することはできません。不動産の一括査定を利用したい人は、後述の「マイスミEXの代わりに使えるおすすめ一括査定サイト」を参考にしてください。
なお、本記事に掲載している口コミ・評判は、サービス稼働時に寄せられたものです。

マイスミEXとは?サービスの特徴と歴史
マイスミEXは、2015年12月にサービスを開始した不動産一括査定サイトです。「質の高い不動産会社だけを厳選する」というコンセプトで、少数精鋭の提携会社と連携していました。
基本情報
| 項目 | 内容 |
| サービス名 | マイスミEX |
| 運営会社 | 株式会社じげん(東証プライム上場) |
| 所在地 | 東京都港区虎ノ門3-4-8 |
| 設立日 | 2006年6月1日 |
| 資本金 | 125百万円 |
| サービス開始 | 2015年12月 |
| サービス状況 | 終了(イエイに統合) |
| 提携会社数 | 最大29社→15社(終了時) |
| 同時査定依頼数 | 最大6社 |
| 対応エリア | 全国(実質は一都三県中心) |
| 対応不動産 | 戸建て・マンション・ビル・店舗・倉庫・土地等 |
| 匿名査定 | 非対応 |
| 利用料 | 無料 |
| プライバシーマーク | 取得済み |
マイスミEXの特徴だった4つのポイント
1. 厳選された少数精鋭の提携会社
マイスミEXの最大の特徴は、提携する不動産会社を厳しく審査し、少数精鋭に絞っていた点です。大手サイトが1,000社以上と提携するなか、マイスミEXは最大でも29社という少数精鋭にこだわっていました。
この方針により、一定の品質基準を満たした会社のみが紹介される安心感がある反面、地方物件では査定依頼先が見つからないというデメリットもありました。
2. シンプルなサイトデザイン
入力項目が少なく、約60秒で査定依頼が完了するシンプルな設計が特徴でした。不動産査定サイトの利用が初めての人でも迷わず操作できると好評でした。
3. 売却以外の不動産活用にも対応
売却査定だけでなく、土地活用や賃貸管理の資料請求にも対応していました。「売却か賃貸か迷っている」という人が、同一プラットフォームで複数の選択肢を比較検討できる点が特徴的でした。
4. 最大6社への一括査定
1回の入力で最大6社に同時に査定依頼ができ、各社の査定額を比較することで最適な売却価格を見極められる仕組みでした。
マイスミEXの評判・口コミまとめ
※以下の口コミは、マイスミEXがサービスを提供していた時期に寄せられたものです。
良い評判・口コミ
サイトの使いやすさに関する口コミ

インターネットの操作が少し心配でしたが、マイスミEXはシンプルで分かりやすかったので良かったです。(男性/60代)



マイスミEXはページに余計な情報がなく、シンプルだったので非常に使いやすかったです。(女性/40代)
マイスミEXは入力項目を最小限に絞ったシンプルな設計で、初めて一括査定を利用する人でも迷わず操作できると評価されていました。
査定額の比較ができた口コミ



6社にマンションの査定をしてもらい、査定結果を提示してもらいましたが、5,000万円~6,200万円で最大1200万円の差がありました。(男性/30代)
複数社の査定額を比較できることで、相場観をつかみやすく、より高い価格での売却につなげられたという声がありました。
不動産会社の対応が丁寧だった口コミ



査定結果だけでなく売却の仕組みやコツについても親身に不動産会社が教えてくれ、売却に関する手続きや家を売るための広告・資料作成も全部不動産会社がやってくれました。(女性/40代)
厳選された提携会社による対応のため、売却の仕組みや手続きについて親切に教えてもらえたという口コミも見られました。
悪い評判・口コミ
提携会社が少ないという口コミ
提携会社数が少ないため、エリアや物件タイプによっては査定依頼先が1〜2社しか見つからないケースがありました。特に地方の物件では「対応できる会社がない」という声もありました。
営業電話に関する口コミ



営業の電話が何回か掛かってきたので、電話が要らない人は先にコメント欄に残しておくと良いかもしれません。(女性/40代)
マイスミEXは匿名査定に対応しておらず、査定依頼には個人情報の入力が必須でした。そのため、依頼後に不動産会社から営業電話が来ることがあったという不満の声がありました。
コラム・情報コンテンツの不足
他の一括査定サイトと比較して、不動産売却に関するコラムや知識コンテンツが充実していなかったという指摘がありました。売却の知識を身につけたい人にとっては物足りなさがあったようです。


マイスミEXがサービス終了した背景
マイスミEXは、以下のような経緯を経てサービス終了に至ったと考えられます。
提携会社数の減少
マイスミEXの提携会社数は、時期によって以下のように推移しました。
| 時期 | 提携会社数 |
| サービス初期 | 約29社 |
| 2021年頃 | 約17社 |
| 2025年1月(終了直前) | 約15社 |
提携会社数が年々減少しており、サービスの規模が縮小していたことがわかります。
競合サービスの台頭
不動産一括査定市場は競争が激化しており、イエウール(提携2,600社以上)やSUUMO、HOME4Uなどの大手サービスが利用者を獲得していました。少数精鋭を売りにしていたマイスミEXは、大手との差別化が難しくなっていたと考えられます。
同一運営のイエイへ統合
最終的に、同じ株式会社じげんが運営する「イエイ」に統合されました。イエイは提携約1,700社、累計利用者400万人以上の実績を持つ大規模サービスであり、マイスミEXの利用者もイエイで同様のサービスを利用できるようになっています。
マイスミEXの代わりに使えるおすすめ一括査定サイト
マイスミEXのサービス終了に伴い、代替として利用できる不動産一括査定サイトを紹介します。
イエイ(マイスミEXの統合先)
| 項目 | 内容 |
| 運営会社 | 株式会社じげん |
| 提携会社数 | 約1,700社 |
| 累計利用者数 | 400万人以上 |
| 同時査定依頼数 | 最大6社 |
| 対応エリア | 全国 |
| 特徴 | マイスミEXと同じ運営会社。悪質業者の排除(イエローカード制度)が特徴 |
マイスミEXの統合先であるイエイは、マイスミEXと同じ株式会社じげんが運営しています。提携会社数が約1,700社と大幅に多いため、マイスミEXでは対応できなかったエリアの物件でも査定依頼が可能です。
また、悪質な不動産会社を排除する「イエローカード制度」を導入しており、マイスミEXが掲げていた「質の高い不動産会社の厳選」の理念を引き継いでいるといえます。
おすすめ一括査定サイト比較
マイスミEXの代替として、主要な一括査定サイトの特徴を比較します。
| サイト名 | 提携会社数 | 同時依頼数 | 特徴 |
| イエイ | 約1,700社 | 最大6社 | マイスミEX統合先。イエローカード制度 |
| SUUMO売却査定 | 約2,000社 | 最大10社 | 知名度No.1。情報量が豊富 |
| すまいValue | 大手6社 | 最大6社 | 三井・住友・東急など大手に特化 |
| イエウール | 2,600社以上 | 最大6社 | 提携会社数トップクラス |
一括査定サイトの詳しい比較やおすすめランキングについては、以下の記事で19社を徹底解説していますので、あわせて参考にしてください。


不動産一括査定サイトの選び方
マイスミEXの代わりにどのサイトを使えばよいか迷っている人向けに、一括査定サイト選びの3つのポイントを紹介します。
提携会社数で選ぶ
提携会社数が多いサイトほど、自分の物件に対応できる会社が見つかりやすくなります。マイスミEXのように提携会社が少ないサイトでは、地方物件で査定依頼先が見つからないリスクがあります。
目安として提携1,000社以上のサイトを選ぶと、エリアを問わず複数社の比較が可能です。
対応エリアで選ぶ
「全国対応」と謳っていても、実際には都市部中心で地方はカバーしていないサイトもあります。マイスミEXも名目上は全国対応でしたが、実質的には一都三県が中心でした。
自分の物件所在地で実際に何社から査定を受けられるかを事前に確認してから利用しましょう。
匿名査定対応で選ぶ
マイスミEXの悪い口コミで多かった「営業電話がかかってきた」という不満は、匿名査定に対応しているサイトを選ぶことで回避できます。
近年は電話連絡なし(メールのみ)で査定依頼ができるサイトも増えています。営業電話を避けたい人は、申し込み時に連絡手段を選択できるサイトを選びましょう。


マイスミEXに関するよくある質問
まとめ
マイスミEXは「厳選された少数精鋭の不動産会社」という独自のコンセプトで一定の評価を得ていましたが、現在はサービスを終了し、同じ運営会社の「イエイ」に統合されています。
マイスミEXで評価されていた「質の高い不動産会社の厳選」という理念は、イエイのイエローカード制度に引き継がれています。マイスミEXの利用を検討していた人は、まずイエイを候補に入れたうえで、SUUMO売却査定やすまいValueなど複数のサイトを比較検討することをおすすめします。
不動産売却を成功させるためには、最低3社以上に査定を依頼して相場観をつかむことが重要です。一括査定サイトを活用して、自分の不動産がいくらで売れるのかを確認するところから始めてみましょう。


※本記事はマイナビニュース不動産査定ガイド運営にて不動産査定サイト利用ユーザーを対象に行ったアンケート結果とインターネット上の情報を参考に執筆しています。
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