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【答え】金歯、ピアス、メガネ、おりんなど
金歯
その名の通り、金歯は歯を金で覆っていますので、金の部分は売却が可能です。基本的には18金でできており、1本の歯に使われる金は1g程度です。
ピアスのキャッチ
肌にふれるジュエリーの中でも、ピアスは金属アレルギー対策のため金でできているケースが多いです。特に片方だけのピアスのキャッチなどは捨ててしまうケースもありますが、調べてみると金が含まれているかもしれません。分量は0.1gくらいでしょう。
金色のメガネ
古い金色のメガネは金でできているケースがあります。金でできている場合はテンプル部分に「K18」「K14」などの刻印が入ります。大きさにもよりますが、金の分量は20gくらいになることもあります。
おりん(仏具)
「おりん」などの仏具も、金色のものは金でできていることがあります。仏具が相続税のうち非課税対象となるため、節税商品として扱われていたケースがあるためです。こちらも18金や純金でできており、「おりん」であれば300gくらいあるケースも稀ではありません。
上記のようなものを含め、金色のものを売却する際は信用できる会社に持ち込むのがオススメです。なおかつ、2~3店舗で「あいみつ」(相見積もり)を取ってみるとよいでしょう。
株式会社Clarisse
本社:東京都新宿区西新宿8-11-1 日東星野ビル6階
URL:https://goldplaza.jp/
設立:2024年9月
事業内容:貴金属をはじめブランド品やダイヤモンド・ジュエリーの買取・販売、全国でゴールドプラザ13店舗を運営