「Made in Germany」のクラフトマンシップを継承するドイツのラグジュアリー家具ブランド「ROLF BENZ(ロルフベンツ)」、この3月に新作となるソファとチェアを発表した。2025年2月1日に東京の神宮前に移転した「ROLF BENZ TOKYO(ロルフベンツ東京)」にて販売する。
今回の新作は、開放感あふれるモダンなリビングスタイルを実現するソファ「JAZ(ジャズ)」、自由なスタイルで思いのままにくつろげるリクライニングソファの「KAIA(カイア)」、単体でも「JAZ」や他のソファと組み合わせても美しいアームチェア「LUKE(ルーク)」。
JAZ(ジャズ)
フランスのデザイナー、Toan Nguyen(トアン・グエン)とロルフベンツのコラボレーションによって生まれた。アルミ製のフレームに支えられたシートクッションと、背もたれとの間に設けられたゆとりが、視覚的な軽やかさと空間の広がりを演出。バックレストとアーム部分はそれぞれ10cmの拡張に対応し、奥行きのある座面にできる。
モジュール式を採用しており、ソファ単体、コーナーソファ、大型のリビングセットなど、空間に合わせて自由なレイアウトが可能。素材やカラーの選択肢も豊富だ。
KAIA(カイア)
スムーズに可動する背もたれと、前方にスライドする座面を持つ。ゆったりとした姿勢での座れるほか、リクライニングポジションやフルフラットポジションへと手軽に移行できます。
LUKE(ルーク)
エレガントなアームチェアの「LUKE」は、単体でも美しく使える。加えて、上記の「JAZ」などロルフベンツのソファと組み合わせると、空間に上質なアクセントを生む。レザーに施した繊細なステッチが、クラシカルでエレガントな印象をより引き立てている。