コーヒーが大好きで、毎日飲んでいる私。しかし、最近ふと鏡を見て「歯が黄ばんでいるかも?」と気がついたんです。
「毎日ちゃんと歯磨きしてるのに、なんで?」
歯を白くしたいと思い、ホワイトニング用歯磨きを使うと、いつもの歯ぐきケアができないなぁと困っていた時にネットで見つけたのが、「オーラパール」です。
ネット限定販売のオーラパールを実際に使ってみた、私の体験談をご紹介します!
私がオーラパールを試した理由
オーラパールを試すきっかけになったのは、家族の言葉でした。
朝起きてすぐに「口がくさい!」と言われ、ショックを隠せませんでした。ましてや、家族以外の人には絶対言われたくない! さらに最近歯が黄ばんできたような気もしていたので、もうダブルパンチでした。
コーヒーのせい? 黄ばんできた歯
普段はあまり意識していなかった歯の色ですが、鏡をしっかり見ると「黄ばんでいるかも」と思うようになりました。
「コーヒーや紅茶に含まれるカフェインが歯に着色してしまう」という情報は、テレビのCMなどで聞いていたので、コーヒ好きな私の歯も着色してしまっているのかもと感じるようになったんです。
歯磨きしているのに口臭が気になる
黄ばみを気にしはじめてからは、特に意識して、歯磨きは念入りにしていました。
虫歯や歯周病になりたくないし、歯医者に行く機会もできれば減らしたい 。
しかし歯の黄ばみはなかなかよくならないし、朝起きてすぐの口臭も気になるまま……。どうにかしたくて探したのが、オーラパールでした。
製薬会社がつくった医薬部外品の歯磨き粉
オーラパールを作っているのは、「全薬工業」という製薬会社。
風邪薬の「ジキニン」をつくっている会社と言われ、CM見たことある! とすぐにピンときました。
薬用のホワイトニング歯磨きも作っているなんて知らなかったのですが、製薬会社が作っている医薬部外品の歯磨きなら信頼できそう!
Amazon・楽天での評価も高い
オーラパールのことを調べていくうちに、Amazon・楽天での評判も高いことがわかりました。
歯を白くしてくれるだけではなく、歯周病予防にも使えて、さらに口コミがいいなら試してみようかな、と思うようになったんです。
初回限定価格で10%OFF! 公式サイトでの購入
オーラパールの公式HPでは、初回だけの限定割引価格として10%OFFでオーラパールが購入できるキャンペーンを行っています。
リピート率も87%と高く、送料無料で1,800円(税抜)ではじめられるので、試してみることにしました!
ホワイトニング歯磨き「オーラパール」を使ってみた私の口コミ
さっそく、ホワイトニング歯磨きのオーラパールを実際に使ってみた感想などをご紹介していきます。
オーラパールは、ドラッグストアなどの店頭販売がない通販限定の歯磨き粉。私は割引がきく公式HPから注文してみました!
初回限定1,800円コースを申し込んで届いた中身
さっそく届いたオーラパールの箱の中には、
・オーラパール
・歯の色見本
・カタログ
・手紙
・商品説明
などが入っていました。オーラパールのパッケージはスッキリとしたマリンブルーで、歯磨き粉らしい爽やかな色合いです。
気になる味・香り
キャップをひねって開けると、中に銀色のシールでフタが貼ってありました。
オーラパールの内容量は75g入り。
歯ブラシにつけて口に入れると、しょっぱい味がしました。ミントの辛味はなく、薬っぽい変わった味もないので、味には抵抗がありません。
泡立ちすぎないから、電動歯ブラシにも使える
このオーラパールには、研磨剤が使われていません。
発泡剤も最低限しか配合されていないので、歯を磨いているときに口の中で泡があふれる心配もありません。
そのため、電動歯ブラシにも使えます。手でする歯磨きに限界を感じつつあるので、オーラパールを使いながら電動歯ブラシを使おうかなと考えているところです。
磨き終わりは歯がつるん
オーラパールは研磨剤が使われていないのに、磨き終わりの歯の表面が本当につるつる!
今まで使っていた歯磨きだと、舌で歯を触ったときにざらついて残ることもありましたが、このオーラパールは全然そんなことがないんです。
この1本で、口の中の悩みごとを全部カバーしてくれます。
・歯のホワイトニング
・虫歯予防
・歯周病予防
・口臭予防
最初は、歯磨き粉にしては高いと感じたものの、これだけの成分が入っているなら文句なし。医薬部外品の薬用ホワイトニング「オーラパール」は、味も辛すぎないので、これなら使い続けたいと思いました。
オーラパールがホワイトニングに効果的な理由
口の中のトータルケアとして、オーラパールが使える理由は、使われている成分にあります。
歯の傷を補修して白くする「ホワイトニング成分」
オーラパールが歯を白くするために使っている成分が「薬用ハイドロキシアパタイト(mHAP)」という成分です。
オーラパールの公式HPによると、そもそも歯を白くするためには、歯のエナメル質の傷を修復する必要があるんだそうです。
一般的に歯の着色の原因として有名なのは、
・コーヒーや紅茶
・味の濃い料理
・タバコ
といったものですよね。
しかしこれ以外にも、歯の表面にできた小さな傷が原因で、黄ばみが目立ってしまうこともあるそう。
エナメル質を補修する「薬用ハイドロキシアパタイト」
公式HPによると、薬用ハイドロキシアパタイト(mHAP)は、歯のエナメル質の97%を占める成分とほぼ同じだそう。
歯の表面にできた小さな傷を、薬用ハイドロキシアパタイトが埋めて修復します。
小さな初期虫歯を再石灰化することで、歯は丈夫になり、光がきれいに反射して白く輝く歯に戻るという仕組み。
つるつるでなめらかになった歯の表面には、着色汚れ(ステイン)もつきにくくなるので、一石二鳥の効果。
そのほかにも2種のホワイトニング成分
・マクロゴール400
・ゼオライト
これらが歯についた汚れを除去し、歯石予防や虫歯予防にも働いてくれるそうです!
研磨剤フリーで歯を削らない!
ホワイトニング系の歯磨き粉の中には、歯を白くするために研磨剤で歯の表面の黄ばみを削るタイプのものもあります。
しかしオーラパールは、歯を削りません。表面にできた傷を埋めて白くすることで、ホワイトニング効果を出しているんですよ!
口の中のトータルケアにも効果的なオーラパール
オーラパールは医薬部外品の歯磨き粉なので、歯を白くするだけではなく、口の中のさまざまなトラブルに対応してくれます。
・歯周病予防
・歯ぐきをひきしめる
・歯ぐきの腫れ・赤みを抑える
・タバコのヤニなどの黄ばみを除去
・歯ぐきを整える
・プラーク(歯垢)を除去
・初期虫歯を補修する
・口臭を防止
これだけ対応できれば、口の中のトラブルがこれ1本だけで、トータルケアできますよね。
オーラパールの全成分一覧
オーラパールが歯のホワイトニングや口の中のトータルケアができるのは、こんな成分が使われているからです。
オーラパールをお得に買う方法
歯のホワイトニングや虫歯予防、歯周病予防もしたいと思い、購入を決めたオーラパール。そこで、どこで買えば一番お得なのか、比較して調べてみました。
初回限定価格で安い「公式HP」
オーラパールの公式HPでは、単品購入と定期購入の2つの購入方法があります。単品購入は、初めて購入する人の場合、限定価格の1本1,800円(税抜)で購入可能です。
ずっと15%OFFになる「定期コース」
定期コースは、2カ月ごとに2本ずつ自動的に届く便利なコース。
1本あたり1,700円(税抜)とさらに割引になり、2本で3,400円(税抜)です。
定期コースで注文すると、毎回歯ブラシも2本ずつおまけでついてきます。磨きやすい形状と毛先にアパタイトとトルマリンが入っていて、日本製のオリジナルの歯ブラシだそう。
これで1カ月に1本、歯ブラシを交換して使うことができますね。
また解約したい場合は、次回お届け予定日の10日前までに、お客様サービスセンターまで、連絡するようにしてください。
楽天・Amazonでのお取り扱い
楽天やAmazonでもオーラパールは取り扱いがありますが、公式HPとくらべると少し割高です。
・楽天では1本2,000円(税抜)
・Amazonでは1本2,000円(税抜)
オーラパールはドラッグストアで買える?
オーラパールはドラッグストアなどの店頭販売がなく、通販限定の歯磨き粉です。
公式HPによると、店頭販売のコストを抑えて、高品質低価格を実現してくれているんだそうです。通販限定でも送料はかからないので、自宅まで運んでもらえるのは助かりますね。
オーラパールがおすすめな人と不向きな人
オーラパールを使って、磨き終わりの歯がつるつるということを実感。研磨剤は使われていないので、安心して使えるのもいいですよね。
歯のホワイトニングだけではなく、歯ぐきのケアとして使いたい人や、口臭を予防したい人にとっても、ぴったりな歯磨き粉ですね。
口の中のトラブルがたくさんあって悩んでいる方には、ぜひ試してもらいたいですね。
またオーラパールのパッケージや公式HPにも書かれていますが、鶏卵アレルギーの人は使用NGです。
歯周病を予防する「塩化リゾチーム」という成分が鶏卵由来成分だそうです。
息もスッキリ! オーラパールで口のトータルケア
オーラパールを使いはじめてから、口の中のトータルケアに関心をもつようになりました。
虫歯予防くらいしか考えていなかったものの、健康的な歯ぐきや口臭の予防まで、あらゆるトラブルをケアしてくれるオーラパールに感動です。
歯が黄ばんでいたり、歯ぐきの色が悪かったりすると、人からの第一印象も悪くなりがちなので、これからもオーラパールで口のトータルケアを続けていこうと思っています。
(ケイコ)
※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。あらかじめご了承ください。