マウスコンピューターは14日、11月16日に開催する大型VRカンファレンス「Japan VR Summit 2」にブース出展すると発表した。VR対応PCの展示や、コロプラのVR格闘ゲーム「STEEL COMBAT」のプレイアブルなどを実施する。
「Japan VR Summit 2」は、東京水天宮で開催されるVRカンファレンス。同社ブースでは、ゲーミングPCブランド「G-Tune」とクリエイター向けPCブランド「DAIV」のVR関連モデルを展示する。
展示されるPCは、NVIDIA GeForce GTX 1060を搭載する「NEXTGEAR-NOTE i5530」シリーズをはじめ、VRイベントへの持ち運びを想定して設計されたハンドル付き小型デスクトップPC「LITTLEGEAR」シリーズなど。実際にきょう体を持って、どれくらい持ち運びしやすいかを体験できる。
またコロプラのVR格闘ゲーム「STEEL COMBAT」のプレイアブル展示も実施。Oculus Riftを使用し、360度全方位を見渡せる仮想現実世界でのロボット格闘戦が楽しめる。
開催日は11月16日で、会場は水天宮のロイヤルパークホテル。チケットの申し込みは「Japan VR Summit 2」のホームページ上で行われている。すでに早割りチケットは売り切れとなっており、残りは一般チケットのみ。価格は50,000円。