一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10日、Adobe Flash PlayerおよびAdobe AIRの脆弱性に注意を喚起した。米Adobe Systemsは現地時間9日、この脆弱性に対処したAdobe Flash Player、Adobe AIRの最新版を公開している。

Adobe Flash Playerの脆弱性(APSB14-21)は、遠隔の第三者が細工したコンテンツをユーザーに開かせることで任意のコードを実行させる恐れがある。

最新の更新プログラムは、下記のバージョン。Google ChromeやInternet Explorer(IE)にインストールされているFlash Playerも影響を受けるが、各ブラウザを最新版にアップデートした場合、自動的に最新版のFlash Playerが適用される。

  • Adobe Flash Player 15.0.0.152(Windows、Mac、Google Chrome、IE10/11、)

  • Adobe Flash Player 13.0.0.244.(Extended Support)

  • Adobe Flash Player 11.2.202.406(Linux)

  • Adobe AIR 15.0.0.249(Windows、Mac、SDKなど)

  • Adobe AIR 15.0.0.252(Android)

バージョンの確認は「Adobe Flash Player:Version Information」から、アップデートはFlash Playerダウンロードセンターから行える。Android版ではGoogle Playから、SDKはAIR SDK Downloadから最新版を提供する。

最新の更新プログラムのバージョン