デジタルステージは、同社のWeb作成ソフト「BiND for WebLiFE* 6」において、5月30日より日本語Webフォントに対応した無償アップデートを行い、｢BiND for WebLiFE* 6.5」にバージョンアップする。同社ではバージョンアップを前にしたティザーサイトも設置している。
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同社ティーザーサイトより |
｢BiND for WebLiFE* 6.5」では、Webフォントサービスを展開するソフトバンク・テクノロジーと提携、フォントメーカーであるフォントワークスと協力し、デザイン性の高い"Webフォント"をBiND上から設定できる「TYPE for WebLiFE*」を新搭載。Webフォントは、ユーザーの環境に左右されずに、意図通りのフォントをWebサイト構築に組み込める。クリエイターやデザイナーは、フォントというデザイン上の大きな要素を制御できるようになる。新たに搭載される「TYPE for WebLiFE*」では、フォント見本帳のようなインタフェースから必要なフォントを選択するだけでの操作で、CSSを記述することなくBiNDで利用できる。
Webフォントを利用するには同社の運営する「WebLiFEサーバー」との契約が必要になり、ベーシックコース(月額980円)では7書体、プレミアムコース(月額2,980円)では150書体が利用できる。
