コーレルは、同社の25周年感謝祭第4弾として累計1億9,900万回のダウンロード実績を有する圧縮・解凍・暗号化ソフトWinZipの無償モニター募集を開始した。募集数は1,000ライセンス、締め切りは発表から2,500時間。

同社は今年で創業25周年を迎えるにあたり、ユーザーに感謝の意を伝える「コーレル 25周年感謝祭」を展開しており第4弾となる今回は、有償ソフトとして圧縮・解凍・暗号化と一歩先行く機能を提供するWinZip 14.5の無償モニター1,000ライセンス募集キャンペーンとなる。募集対象は、教育機関先着250校(250ライセンス)、一般企業先着250社(各社3ライセンス、750ライセンス)の計1,000ライセンス。

WinZip 14.5は、全世界累計1億9900万回のダウンロード実績がある圧縮・解凍・暗号化ソフトの最新版。数多くのファイル形式に対応し、独自のZipx形式ではより高い圧縮が可能になる。AES128/256ビットによる強力な暗号化や、圧縮ソフトの利点を活かしたスケジューリングやバックアップなど金融・製造・建設・通信・物流・エネルギーから官公庁まで広く導入実績があるという。

最新版となる14.5では、ユーザーインタフェースが一新。圧縮や暗号化、ファイルの選択などを一連の流れのなかで処理できるスムーズな操作性が可能になるなど圧縮・解凍・暗号化という機能をソリューションとして提供する。モニターの詳細は同社のWebサイト上に掲載されている。