ムトーエンジニアリングは、同社が開発・製造を手がけた国内産パーソナル3Dプリンタ「Value 3D MagiX MF-1000」を発表した。価格は20万円(税別)。

ムトーエンジニアリングから、同社が国内で開発・製造した個人向け3Dプリンタ「Value 3D MagiX MF-1000」が発売される

「Value 3D MagiX MF-1000」は、高い剛性を持つボディとZ軸両持ちテーブルを組み合わせ、業務用に迫る高精度な出力を可能にした個人向け3Dプリンタ。最大造形サイズは20cm×20cm×17cmで、積層レイヤーは100ミクロン。熱溶融積層(FDM)方式で、供給トラブルが少ないオープンリール方式となっている。純正フィラメント(ABS/PLA)に関して、現在は白、赤、黒、蛍光緑、蛍光オレンジ、透明といった種類が用意されており、今後新色も追加される予定という。フィラメントは1kgリールがひとつ5,000円。そのほか、ヘッドは直径3.00mmが標準だが、交換により直径1.75mmも使用可能となっている。

また、外形寸法はL500mm×W550mm×H530mm、本体重量は17kg。サポートOSはWindows7/8、入力データ形式はSTL。制御ソフトがPronterface(日本語対応)、スライサーソフトがSlic3r(日本語マニュアル付属、後日日本語対応)。データ転送方法はUSB接続およびMicroSDカード(Gコードファイルを記録して使用)に対応する。

なお、「Value 3D MagiX MF-1000」は後日同社のWebストア「MUTOH SHOP」にて販売が開始される予定ということだ。