Michael Hardakerは、非圧縮の状態で画像を保存できるプロフェッショナル仕様のiOS対応カメラアプリ「645 Pro」を発売した。価格は250円。

「645 Pro」は、Raw形式などでの保存に対応したカメラアプリ。専用機に迫る豊富な機能を持ち、高品質な撮影が行える

本アプリでは、iPhoneのカメラで撮影した画像を「ハイクオリティーJpeg」「ロスレスJpeg」「developed RAW(DRAW) TIFF」といった高画質なフォーマットで保存できる。さらに、5つの写真フォーマットとクラシックフィルムからインスパイアされた7つのフィルムモード、フォーカスロック、露出ロック、ホワイトバランスロック、ISO/シャッタースピード/ヒストグラムのリアルタイム表示などの機能も用意されている。撮影後の写真は、Eメールでの送信をはじめ、Twitter、Facebook、Flickrへの投稿も行える。なお、ロスレスJpegおよびdeveloped RAWについては、iTunesのファイル共有機能によりデータの共有が可能とのこと。Vimeoにて、アプリの紹介動画を視聴できる。