IMAGICAイメージワークスは、6月8日から国立新美術館にて開催される「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」に出展される作品紹介や写真を印象派風な絵画へと描きかえることができるコンテンツを加えた同名のiPhoneアプリをリリースした。価格は無料。

同アプリはiPhone、iPod touch上で、6月8日から国立新美術館にて開催される「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」の絵画作品紹介や、iPhoneカメラで撮影した写真を印象派風絵画へと描きかえることができるコンテンツも用意されている。

収録されている絵画作品の紹介は、エドゥアール・マネ「鉄道」、クロード・モネ「ヴェトゥイユの画家の底」、ルノワール「ポン・ヌフ、パリ」、セザンヌ「赤いチョッキの少年」など16作品。

また、iPhoneカメラで撮影した写真を印象派風絵画へと描きかえることができる「印象派カメラ」では、点描風など印象派の筆遣いを選ぶことが可能で、完成した絵画はカメラロールに保存ができる。価格は無料。