CineBench R15(グラフ30～31)

MAXON Computer
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Photo06でも言及されたCineBench R15であるが、まずはCPU Renderingの結果(グラフ30)を見てみる。面白いのはOne CPUで、一番動作周波数が低いはずのCore i7-5960Xが最高速なことだが、それはおいておき、All CPUでの性能を比較すると1323.3 vs 998.7で32.5%ほど高速という計算になる。Photo06で説明された「3D Renderingが最高32%高速」はとりあえず嘘ではないことが実証された。

ちなみにGPUカードを使ってのレンダリング(グラフ31)ではCore i7-4770Kが最高速だが、これはまぁこんなところだろう。