DiRT 3(グラフ26)

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前回はLlano搭載ノートでの比較で、ちょっとそのままだと不適当な感じだったので、今回は、

REFRESH RATE 60
MULTISAMPLING 8xQCSAA
VSYNC OFF
ASPECT RATION AUTO
DETAIL ULTRA

を選択した上で(Photo21,22)、解像度だけ4種類切り替えてフレームレートを確認してみた。結果がグラフ26であるが、解像度が大きくなると差が縮まるものの、それでもグラフ25ほどには接近しないし、解像度が小さいときは明確にばらつく。大雑把に言えば、1600×1200あたりからはGPUがボトルネックになりつつある感じだが、その手前だとCPUがボトルネックという、割と判りやすい構図である。このテストではFX-8150が一番低いというちょっと問題の残る結果になった。

Photo21: QCSAAが選べるのはGeForce系のみなので注意。

Photo22: PresetはULTRA LOW~ULTRAまで五段階+AUTOMATIC。