RightMark Multi-Thread Memory Test 1.1(グラフ12~13)

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RMMAは行わないが、RMMTのみは行ってみた。RMMTの仕様上、同時に8threadまでしか実行できなかったので結果も8threadまでとなっている。

グラフ12がRead、グラフ13がWriteの結果であるが、1Threadあたりの性能はアーキテクチャと動作周波数で決まるため、最高速が2600K、やや下回るのが3960X、だいぶ下回るのが990Xという構図は正しい。そこからの展開を見ると、やはり4chのDDR3がフルに活躍しているようで、Photo04や05の様に102%とか114%の改善は無理ながら、ほぼ2倍近い性能をたたき出しているのは立派と言える。