本連載では、「よく使うけど忘れやすいMicrosoft Officeの操作」をキーワードに、Officeアプリケーションの基本操作や各種機能の使い方を解説していく。第7回目は、Excelで新規ブックを作成する際に、規定で設定されるフォントやフォントサイズなどを変更する方法を確認する。毎回フォント周りの設定を変更しているようなユーザーは必見だ。

本連載は、記事執筆時点で最新の状態にアップデートしたMicrosoft Office 2016をもとに制作しています

あらかじめ規定の設定を変えておくと便利

Excelを起動して「空白のブック」から表の作成を開始すると、あらかじめ設定された (規定の) フォントやフォントサイズ、シート数などが表示される。ところが、「自分が作成する表ではいつも、このフォント、このフォントサイズを使う」と決めている場合は、新しいブックを作成するたびに設定を変更するのが面倒だろう。そんなときは、Excelの「ファイル」メニューをクリックして「Excelのオプション」画面を表示し、規定の設定を変更するのがオススメだ。

Excelを起動して「ファイル」メニューをクリック。画面が切り替わったら左下にある「オプション」をクリックする

「Excelのオプション」画面が表示されるので、画面左で「基本設定」を選択し、画面右側の「新しいブックの作成時」欄をチェックする

「新しいブックの作成時」欄で、規定のフォントとフォントサイズ、ブックのシート数を変更する。変更が終わったら「OK」ボタンをクリック

警告ダイアログが表示されるので「OK」ボタンをクリックし、Excel画面を一度閉じる

もう一度Excelを起動し、起動画面が表示されたら「空白のブック」をクリックする

設定したフォント、フォントサイズ、シート数が適用された状態で新しいブック画面が開く。新規作成のたびに設定を変更する必要がなくなるので便利だ