お笑い芸人・ドランクドラゴンの塚地武雅と女優の広瀬アリスがこの度、MCを務めるTSUTAYA TV初のオリジナル作品『イケメン PLANET』(11月10日0時配信スタート)の発表会に登場し、取材に応じた。

左から塚地武雅、広瀬アリス

同番組は俳優、モデル、ダンサー、格闘家など個性豊かな若手イケメン20名が出演し、様々なチャレンジに立ち向かう、"日本一イケメンが集まる"ドキュメントバラエティ番組。困難な状況の中でも、イケメンはイケメンのままでいられるのか、という点が見どころとなっている。番組は全14話を予定し、毎週金曜日に最新話が公開される。「TSUTAYA プレミアム」会員であれば、無料で楽しむことができる。

広瀬は「色んなジャンルのイケメンが出てくるので、笑いながら見れるんじゃないかな」と語る。また、イケメンについて「僕的には敵なんですよ、基本的に」という塚地は「化けの皮を剥がす、人気を落とす」と意気込みつつも、「個性的な面々なので、決して顔だけじゃないという部分もわかってくる」と、メンバーをフォロー。「汗も涙も見れるような番組になっていると思います。それから、裸の方も見れますよ」とアピールした。

この日集まった18名の中から"推し"を聞かれた広瀬は、「初仕事の……」と、この番組でデビューする貴志晃平を紹介。貴志は「面白いし真面目な方が多いので、顔も心もすべてがイケメンで、終わった頃には全員応援したいと想われるように頑張っていきたい」と語った。また、塚地から選ばれたTatsuyaは「最初の収録でポンコツと決まっちゃったので、それぞれがどう挽回していけるかを楽しんでもらえたらと思います」と希望を述べた。

MCの2人は初タッグでのバラエティとなるが、塚地は「MC能力がすごい。結構助けてもらってる」「この人、ちゃんと面白いんやなって。おみそれしました」と広瀬を絶賛。一方、広瀬は塚地について「信頼している。絶対拾ってくれるので、安心していろいろ発言しています」と感謝する。最近はバラエティの仕事も増えているが、「お芝居が一番好きなので、それを軸にいろんなことに挑戦していけたら」と今後の方向について語った。

番組にはイケメンとして井隝司、内海啓貴、梅野源治、長田翔恩、加藤玲大、角谷凛太朗、川村玲央、貴志晃平、小嶋修二、新澤典将、菅原昌規、Tatsuya、外崎友亮、西川俊介、二平壮悟、畠山遼、宮城紘大、森遼、湯本健一、渡部純平が出演する。

前列左から森遼、小嶋修二、外崎友亮、湯本健一、内海啓貴、加藤玲大、新澤典将、井隝司、貴志晃平。後列左から角谷凛太朗、菅原昌規、渡部純平、畠山遼、Tatsuya、梅野源治、西川俊介、二平壮悟、川村玲央。