サードウェーブデジノスはこのほど、5月21日の「COMIC CITY 福岡 43」と5月28日の「COMIC CITY OSAKA 111」にて、筆圧感知ペン付き8型タブレット「raytrektab」のタッチ&トライイベントを開催すると発表した。

「raytrektab DG-D08IWP」は、ワコムのペン技術「Wacom feel IT technologies」をすることで、紙に書いているようなレスポンスのよさと書き心地を実現するという。

いつでもさっと取り出せる「落書きタブレット」 - ドスパラの8型Windowsタブレット「raytrektab DG-D08IWP」登場

主な仕様は、CPUがIntel Atom x5-Z8350(1.44GHz)、メモリが4GB DDR3L、ストレージが64GB eMMC、ディスプレイが8型(1,280×800ドット)、OSがWindows 10 Home。セルシスのペイントツール「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」が標準で付属する。

通信機能はIEEE802.11 ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェースはmicroUSB×1(給電兼用)、HDMI×1、microSDカードスロット、Webカメラ(前面/背面ともに200万画素)、ヘッドホン出力×1など。センサに加速度センサ、GPSを備える。本体サイズは約W214×D128×H10.1mm。

タッチ&トライイベントでは、「raytrektab」での書き味を試せるほか、その場で購入することもできる。価格は税込49,800円。