カシオ、最新モジュールと日本の美が融合したメタルウオッチ「OCEANUS」

カシオ計算機は4月27日、「Elegance, Technology」をコンセプトにしたメタルウオッチ「OCEANUS(オシアナス)」の新製品として、最新の時刻取得システムを採用した限定モデル「OCW-G2000C」を発表した。世界限定1,500本で6月9日の発売、税別価格は250,000円となっている。

OCW-G2000C

OCW-G2000Cは、2017年3月にスイスのバーゼルで開催されたウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2017」において発表、さらにカシオのブースで展示されていたモデルだ。当初、発売時期と価格は未定だったが、国内の発売日と価格が正式公開となった。

まずデザイン面のポイントは、陶磁器の「釉溜まり(ゆうだまり)」だ。釉溜まりとは、陶磁器を焼くときに、器の縁や底に釉薬(ゆうやく、うわぐすり)が流れて溜まる様子のこと。

釉溜まりが見せる色の変化「うつろいの美」を、新開発のグラデーションスパッタリング技術を適用したベゼルのサファイア素材で表現した。OCEANUSのブランドカラー「青」が、透明感ある色調で変化するグラデーションを奏でている。また、12時と6時位置のインダイアルには、青いカラーリングの白蝶貝を使用し、4時側の小窓から覗くディスクには青のスパッタリングを施した。

機能面では、最新の時刻取得システム「Connectedエンジン 3-way」に注目。標準電波、GPS電波、スマートフォンを介したタイムサーバー接続という、3通りの手段によって常に正確な時(とき)を刻む。特に「スマートフォンを介したタイムサーバー接続」では、独自のシステムを構築し、OCW-G2000C本体に記憶された世界各地のサマータイムやタイムゾーン情報を、常に最新の情報へと書き換える。

Connectedエンジン 3-wayについては、別記事「G-SHOCK MASTER OF G GRAVITYMASTERの新作 - またまた出てきた大物」で詳しく触れているので、ぜひご覧いただきたい。

BASELWORLD 2017のカシオブースで展示されていた「OCW-G2000C」

OCW-G2000Cの主な仕様(クリックで拡大)

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