こしせ「とぅ君とあたしの八千日間」第1話の扉ページ。

拓平「キョウト彩奪ギャングスタア」、こしせ「とぅ君とあたしの八千日間」、HaccaWorks*原作による七生「あかやあかしやあやかしの 番外編」という3本の新連載が、本日9月15日発売の月刊コミックジーン10月号(KADOKAWA)にてスタートした。

「キョウト彩奪ギャングスタア」は西暦21XX年という未来を舞台に、キョウトのカラーギャングたちが縄張り争いをする能力バトル作品。兄が家を出て行き、弟と母を支えながら生きる少年・双場央が抗争に巻き込まれたことから物語が始まる。「とぅ君とあたしの八千日間」は、口の悪い中年オカマに拾われた捨て子の少女を描くヒューマンドラマ。SNSで反響を呼んだWeb作品の連載化だ。

番外編がスタートした「あかやあかしやあやかしの」は、架空の土地・空環市を舞台に繰り広げられる妖ファンタジー。郊外の神社で生まれ育った少年・由が2人の少年と友達になるが、空環を統べる神社の主・ミコトから「どちらかを選んで喰らうように」と選択を迫られるという筋書き。

また今号では2つの付録を用意。ころも「恋するシロクマ」のレターセット、結城あみのによるコミカライズも展開されているゲーム「なむあみだ仏っ!」のシリアルコード付きPRカードが綴じ込まれている。