長谷川博己、ミステリー作品で初主演 - 法月綸太郎作品を初めて映像化

俳優の長谷川博己が、9月23日(21:00~23:22)に放送されるフジテレビ系スペシャルドラマ『誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇』で主演を務めることが31日、明らかになった。

『誘拐ミステリー超傑作 法月綸太郎 一の悲劇』に主演する長谷川博己

このドラマは、法月綸太郎が1991年に発表した誘拐ミステリー『一の悲劇』が原作で、法月作品初の映像化。ある住宅地で誘拐事件が起こるが、身代金要求の脅迫先を誤り、連れ去るべき子供を間違えた誤認誘拐に。ここから複雑に絡み合う人間関係や、それぞれが抱える秘密、そして二転三転するトリックが明らかになる。

長谷川が演じるのは、主人公・法月綸太郎役で、名の売れていないミステリー作家であり、刑事である父の捜査に協力する探偵としての一面も。推理のことになると一切の妥協を許さない性格にひょう変するというキャラクターだが、今回は容疑者のアリバイ工作に利用され、誘拐ミステリーに巻き込まれていく。

奥田瑛二(左)と長谷川

自身の役柄に、長谷川は「ある種の天才ではあるのですが、普段はちょっと何を考えているか分からない、得体が知れない男です。でも、そのとらえどころのない不思議な感じが彼の魅力なんですよね」と印象を語る。「ミステリー作品で主演するのは初めてですので、楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。

綸太郎の父役には奥田瑛二、ドラマオリジナルのキャラクターで、法月家のベテラン家政婦役に渡辺えりの出演も決定。ほかにも、伊原剛志、富田靖子、矢田亜希子、モロ師岡といったキャスト陣が脇を固める。

原作の法月氏は「共演陣の熱演と相まって、原作以上の法月綸太郎を見せてくれると思います」と期待を述べ、小泉守プロデューサーも「長谷川博己さんの代表作になると確信しております」と自信を示している。

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