東京メトロは1日から、ドラえもんのイラストやアニメを通して企業理念や企業姿勢、各種取組みを紹介する「すすメトロ!」キャンペーンの第2弾「訪日外国人対応」編をスタートした。

「すすメトロ!」キャンペーンビジュアル

同キャンペーンは今年4月からスタート。「未来に向けて東京をより良くしていきたい」との思いを込めた東京メトロの施策を、動画やポスターで視覚的に伝える。

「訪日外国人対応」編は、初めて東京を訪れる外国人旅行者にも安心して利用してもらうため、同社が取り組んでいる4カ国語対応の券売機や行先案内の導入、ピクトグラムや駅ナンバリングによる案内表示などの多言語対応サービスといった施策を紹介する内容に。動画・ポスターともに主要な文章はすべて日本語と英語の2カ国語表記とし、動画の音声にも日本語を使わないことで、外国人にも伝わりやすい内容となっている。

動画とポスターは、「すすメトロ!」キャンペーンサイトで公開。広告では紹介しきれない詳細な情報も掲載されている。