インスタントデジタルカメラ「Polaroid Snap」を6月10日に発売

Polaroidは、インスタントデジタルカメラ「Polaroid Snap」、インスタントフォトプリンタ「Polaroid Zip」、アクションカメラ「Polaroid CUBE+」の発売日を6月10日に決定した。SoftBank SELECTION オンラインショップにて販売する。

Polaroid Snapは、インクを使わずに印刷する「Zero Ink Printing技術」採用のプリンターを内蔵したインスタントデジタルカメラ。撮影した写真をその場で印刷しつつ、データ保存も可能だ。印刷サイズは50×76mm。1,000万画素の静止画撮影に対応し、撮影データの記録にはmicroSDカード(最大32GB対応)を使用する。カラーはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色。税別価格は16,000円。

Polaroid Zipは、スマートフォンの写真をワイヤレスで印刷できる幅12cmのフォトプリンタ。NFCに対応し、スマートフォンやタブレットと簡単に接続して写真をプリントできる。印刷サイズは50×76mm。カラーはブラック、ブルー、レッド、ホワイトの4色で、ホワイトモデルのみ6月8日からApple Store、ソフトバンクショップ、ワイモバイルショップで取り扱う。税別価格は17,400円。

Polaroid CUBE+は、3.5cm角のキューブ型アクションカメラ。Wi-Fi機能を内蔵し、スマートフォンと接続できる。専用アプリから、写真の編集や保存、印刷などの操作も行える。画角が124度の広角レンズを備え、動画撮影は720p/1080p/1440p、最大録画時間は720pで107分。静止画は800万画素。カラーはブラック、レッド、ブルーの3色。税別価格は19,800円。