ディカプリオ、オスカー受賞作引っさげ来日「初めての桜が楽しみ」

 

映画『レヴェナント:蘇えりし者』(4月22日公開)で、5度目のノミネートにして悲願のアカデミー賞主演男優賞を獲得した俳優のレオナルド・ディカプリオ(41)が来日。23日に都内で行われた記者会見に登壇した。

来日記者会見に登壇したレオナルド・ディカプリオ

本作で、大自然の脅威の中で壮絶なサバイバルを繰り広げる主人公ヒュー・グラスを熱演したディカプリオ。2年1カ月ぶり10度目の来日を果たし、会見で報道陣から「おめでとうございます!」とオスカー獲得を祝福されると「アリガトウ!」と答え、「日本に戻って来られてうれしい」と笑顔を見せた。

そして、「この作品は私にとって特別なもの。人々がその世界観に入り込める作品で、私も1年近くどっぷりつかった」と本作への思いを伝え、「永遠に映画史に残るような芸術作品になったと思う」と手ごたえ。「アカデミーに栄誉をもらったことは名誉あること」と喜び、「このような作品に私はもう二度と関われないかもしれない。それだけ非常に私にとって重要な人生における第一章でした」と語った。

受賞による変化を聞かれると、「まだ受賞したばかりなのでわからない。未知のこと」と答え、「自分としては変わらないことを望んでいる。受賞はすばらしいことですが、理想を追求して最高の作品を作り上げていくことが自分の願い。15歳の時から偉大な俳優の英雄たちに続きたいという思いでやってきて、この映画の世界が大好きなんです」と映画への熱い思いを告白。また、オスカー像は「家のリビングにあります」と明かし、「友達が見せてほしいと来ますし、あそこにあるのはうれしい」と話した。

さらに、プロモーションでの来日は10回だけれど、プライベートを含めるともっと多く日本を訪れているそうで、「一番好きなのは京都に行くこと。大仏を見たり寺院を巡ったり。日本は歴史が古くてすばらしい文化を持っている」と好きな場所を説明。続けて、「今まで桜の開花時期に来たことがないので今回とっても楽しみにしています。開花したばかりだと聞いています」と初めての桜に期待を示した。

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