SUPLUS(サプラス)は1月18日、特許取得の新発想のレンズを搭載した最新モデル「アイブレラ リーダー」を発売した。

「アイブレラ リーダー」(2万1,600円・税込)

目元で気になるところとして、目のくまやたるみなどが上位に並ぶ調査結果などもあるが、くまやたるみの原因の一つとしては、目の酷使やストレス、睡眠不足などがあげられ、現代人の生活スタイルが考えられる。

同商品は、10層の特殊コーティングを施した特許取得のレンズを採用したリーディンググラス。近くを見続けることによる目の疲労や、ピントを合わせることによる目の筋肉の疲れ、ブルー光線、紫外線などのさまざまなストレスを軽減しながら、目元のくまやたるみ、くすみをカバーする(特許公開番号:特許公開2006-145683)。

また、目に優しいとされるグリーンの光を取り込む独自の技術や、目の網膜まで届き目の疲れの原因となるブルー光線と紫外線をカットする技術も取り入れた。視界のチラつきや文字のにじみを抑え、コントラストのはっきりとした視界が広がるという。

デザインは、フレーム上部を眉毛のラインと平行にすることで、年代を問わず使用できるようなものとした。顔にフィットするよう、「ソフトフィットスプリング」というスプリングを採用。カラーは、明るく華やかな「サファイアピンク」「ルビーブラウン」の2色を用意している。

価格は2万1,600円(税込)。同社サイトおよびジュピターショップチャンネルで販売している。