『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(11月20日公開)のワールドプレミアが現地時間4日、ロケ地にもなったドイツのベルリンで開催され、主演のジェニファー・ローレンス、ジョシュ・ハッチャーソン、リアム・ヘムズワースをはじめ、オスカー女優のジュリアン・ムーア、フランシス・ローレンス監督ら豪華キャスト・スタッフが集結した。

『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』ワールドプレミアに登場したジェニファー・ローレンス

カーペット上の一般客スペースには、熱狂的なファン約6,000人が駆けつけ、キャストが車から降りるや否や、会場の熱気は急上昇。劇中で革命のサインとして民衆の間に広がっていった人さし指、中指、薬指を立てる3本指のサインをまねして、ゲストを出迎えるファンの姿も見られた。

「最も興行成績を上げたアクション映画のヒロイン」としてギネス世界記録に認定され、本作でさらに数字を伸ばすことが期待されているローレンスは、ディオールのオートクチュールをまとって登場。胸元が大胆に開いたパープルのドレス姿に、歓声が上がった。そして、ローレンスをはじめとするキャスト・スタッフは、サインや記念撮影に丁寧に対応。興奮のあまり泣き出すファンも続出し、会場は大盛り上がりとなった。

ローレンスは、今回で完結してしまうことについて「カット二スのことが大好きなのに、もう2度と彼女を演じることはできないと思うと悲しくなるわ」とコメント。「大満足だったから、達成感を感じたわ。このシリーズを締めくくるのにふさわしいエンディングだったし、ストーリーは緊迫していて、感情的にも満足のいくものとなっていたから。だから、この作品が公開されることが、今とてもうれしいの」と本作に自信をのぞかせ、「いつもサポートしてくれるファンのみんなに本当に感謝しているの。いつも本当にありがとうって言いたいわ」とファンへの思いを伝えた。

リアム・ヘムズワースは「シリーズを通して、素晴らしいスタッフやキャストと仕事ができた。シリーズが終わって、みんなと会えないと思うと、悪夢を見るほど激しいアクションシーンの撮影でさえ、恋しいな。フランシスはどの作品も素晴らしいものにしてくれたと思う」と振り返り、「この場に来て、ファンたちがどれだけ期待しているか体感したよ」と感激。ジュリアン・ムーアは、オスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマンとの共演について、「彼はすばらしい俳優だった。彼がいなくなって失ったものは大きいと思うけれど、彼と共演することができ、光栄だった」と語った。

本作は、前3作の累計世界興行収入が2,700億円を超える『ハンガー・ゲーム』シリーズの完結編。反乱軍のリーダーとして独裁国家・パネムに立ち向かうことを決意したカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、ついに最終決戦に挑む。

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