サガミチェーンのグループ企業であるサガミマイスターズの小型うどん業態「水山」は3日、秋の季節限定メニューを発売した。

「きのこちゃんぽんうどん」(834円・税別)

大粒なめこ、ひらたけ、舞茸、しめじの4種を使用した秋の限定うどん

同店は、オフィスビルやショッピングセンター内に位置する小型のうどん店。提供している、つるつるしたのどごしの「手延べうどん」は、最高級と言われる「利尻昆布」と4種の削り節を使用し、毎日店舗でだしを作製している。

上「きのこあんかけうどん」(815円・税別)、中「きのこのつけうどん」(825円・税別)、下「秋刀魚と仙台麩の丼定食」(815円・税別)

今回発売となった「きのこちゃんぽんうどん」(834円・税別)は、炒めることで旨みが倍増する和風だしベースのちゃんぽんうどん。女性に人気のとろみ仕立ての「きのこあんかけうどん」(815円・税別)は、麩に本場宮城県の株式会社山形屋商店の仙台麩を使用した。醤油ベースのつけ汁に手延べうどんを合わせた「きのこのつけうどん」(825円・税別)は、もちもちつるつるの食感が楽しめる。「秋刀魚と仙台麩の丼定食」(815円・税別)は、秋刀魚のかば焼きと和風だしが浸み込んだ仙台麩を"ふわふわたまご"で閉じ込めた。

販売期間は、9月3日~。販売店舗は、「水山」新宿店、丸ノ内オアゾ店、丸ノ内パレスビル店、港南台バーズ店、「味の民芸」新宿フロントタワー店の各店。