「CLASS ROOM ~THE SCHOOL FOR A GOOD LIFE~」

ルミネは、人気カルチャースクール「CLASS ROOM~THE SCHOOL FOR A GOOD LIFE~」の夏学期講座を発表した。会場は東京・青山のifs未来研究所 未来研サロン WORK WORK SHOP。参加費は無料。

同スクールは「ライフスタイルをアップデートして、暮らしをもっと楽しもう」をコンセプトに、2015年4月に開校された無料のカルチャースクール。40名の定員に対し400名を超える応募を集める講座も登場するなど、大好評だった春学期に続き、 第2弾となる夏学期(7~9月)では、話題の講師陣による旬な講座をラインナップする。

夏休み特別講座として開講されるのは、メディアアーティストとして活躍するライゾマティクス・真鍋大度氏による「メディアアートで世界を面白がる」。同講座はLUMINEと『AERA』および『朝日新聞』による連載企画「21世紀をつくるニッポン人名鑑」の公開取材として実施されるもので、メディアアートの話題作を紐解きながら、独自の制作方法、そのバックグラウンド、人物像に迫るという。開講日時は8月30日14:00~16:00。

このほか、ハワイをこよなく愛する編集者・赤澤かおり氏による「ハワイ学」講座(7月29日開講)や、部屋の内装を模様替えするように楽しむアイデアを提案する「プチリノベ入門」講座(8月26日)、さらに移動映画館「キノ・イグルー」を主宰する有坂塁氏による「ぼくの映画の楽しみ方」講座(9月24日)も開催。講座終了後は、注目のフードクリエイターが手掛けたという講座テーマとリンクしたケータリングが用意されるなど、受講者同士が交流できる場も設けられるという。

詳細および参加申込は公式サイトから。なお、真鍋氏による特別講座のみ7月中旬からの受け付けとなる。