ASUS、1734MbpsのIEEE802.11acとMU-MIMO対応の無線LAN子機

 

ASUSTeK Computerは3日、1,734Mbps(理論値)の通信速度を持つIEEE802.11ac対応無線LAN子機「EA-AC87」を発表した。6月5日から発売し価格はオープン、店頭予想価格は17,000円前後。

EA-AC87

5GHz帯のIEEE802.11acに対応する無線LAN子機。2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nには対応していない点に注意。本体は有線LANポートを5ポート装備し、TVやゲーム機などの有線LANポートと接続することで、有線LAN機器の無線化が可能。ASUSTeK Computerは、ゲーム機などの内蔵無線LAN機能よりも安定した通信が行えるとしている。

最大通信速度は1,734Mbps(理論値)で、送受信アンテナ数は4本。親機モードも搭載しており、ルータと接続して無線LANアクセスポイントとしても使用できる。

IEEE802.11acのMU-MIMO技術に対応しており、親機モードのときは、同じくMU-MIMO対応の子機×4台まで、完全に同時通信を行える。子機モードのときも、MU-MIMO対応無線LANルータとはMU-MIMOで接続されるので、複数の無線LAN機器を使用していても速度低下を抑えられる。

「Ai Radar機能」は、接続されている無線LAN機器の位置を検出し、その機器を狙い撃ちするように電波を飛ばす機能。これにより無線LAN通信の安定性を高める。親機モードの場合、カバーする範囲も最大465平方メートルと広い。

インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LANポート×5基、無線LANセキュリティはWPA2-PSK / WPA-PSK / WPS。本体サイズはW160×D160×H40mm、重量は約480g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1以降、Linux。

関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事