公開19日で前作の興行収入を突破した『ドラゴンボールZ 復活の「F」』

4月18日に公開されたアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、公開から19日で235万人を動員し、興行収入が31億円を記録したことが明らかになった。

東映史上最大規模の653スクリーン(2D/3D/4DX/IMAX3D)にて公開された本作は、4月18日~5月6日の累計19日間累計で動員数236万4,976人、興行収入31億1,292万4,000円を記録。2013年に公開された前作『ドラゴンボールZ 神と神』の29.9億円を早くも突破し、大ヒットを記録している。

この記録を記念して、今週末5月9日を「悟空の日」として舞台あいさつイベントを実施することも決定。当日は、孫悟空/孫悟飯/孫悟天役の野沢雅子が登壇し、ファンとともに大ヒットの喜びを分かち合うという。

かつて孫悟空たちを苦しめた最強最悪の敵フリーザが復活を果たす本作『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、原作者の鳥山明氏が原作・脚本・キャラクターデザインをすべて担当。悟空や悟飯、ベジータ、ピッコロといったZ戦士たち、前作の破壊神ビルスと側近のウイス、そして全宇宙を震撼させるフリーザとの超絶バトルが描かれている。また、2015年7月からは完全新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、フジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30の時間帯で放送されることも決定している。

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