カワサキモータースジャパンは、インテックス大阪にて22日まで開催される「第31回大阪モーターサイクルショー」にて、4月発売の「Ninja 250SL」、7月発売の「Ninja H2R」など、最新の国内・輸出モデルを多数出品している。

カワサキ「Ninja 250SL」(写真左)と「Ninja H2R」(同右)

「Ninja(ニンジャ)」シリーズに新たに登場するライトウェイトスポーツ「Ninja 250SL」は、「スリムなパッケージ」「ダイナミックさとエッジの効いたライン」が補完し合い、よりスタイリッシュなデザインに。車両重量149kgと軽量化され、俊敏なハンドリング性能に貢献する。4月15日に発売予定で、価格は45万9,000円(税込)。

カワサキブースではその他、「Ninja H2R」「Ninja H2」「ZRX1200 DAEG」など最新モデルを展示し、輸出モデル「VULCAN S」「VERSYS 1000」も参考出品。車両にまたがりライディングポジションを確認できる体感コーナーも用意された。同社は3月27~29日の「第42回東京モーターサイクルショー2015」にも出展予定だ。

「大阪モーターサイクルショー2015」カワサキブースのおもな出展車両