マツモトキヨシホールディングスは2月9日、マツモトキヨシ公式アプリにて「処方せん送信サービス」を開始した。

「処方せん送信サービス」キービジュアル

ユーザーは、診療所・病院などの医療機関で受け取った処方せんをアプリ上で撮影し、受け取り希望日時や最寄りの店舗を選択して送信。送信した情報は、指定店舗の薬剤師が受け取り、受け取り確認メールと薬の準備完了メールを返信する。その後、ユーザーは指定した時間に店舗に行くことで、最短で薬の受け取りが可能だという。利用は、公式アプリをスマートフォンにダウンロードし、無料の会員登録をした人が対象となる。

公式アプリのダウンロード方法など詳細は、同社ホームページにて確認できる。