熊本県は2月1日、「くまもとの赤 うまかモンフェア2015in TOKYO」を、東京・銀座エリアを中心に丸の内・有楽町エリアの34店舗で開催する。

「くまもとの赤」ブランド食材の一部

同県では、全国有数の生産量を誇るトマトやすいか、いちご、あか牛、天草大王(赤鶏)、タイ、赤酒などの県産品を、火の国くまもとを象徴する"赤"の統一ブランドイメージとして全国に売り出している。その取り組みの一環として、熊本の食材を使ったオリジナルメニューを提供するフェアを開催する。

フェア開催店舗は、和食10店舗、洋食15店舗、中国料理4店舗、各国料理3店舗、バー・カフェ2店舗。提供するメニュー(一部)は、「くまもとあか牛&塩トマトすき焼き御膳ランチ」「阿蘇溶岩石で焼く天草大王のレアステーキ」「熊本産活車海老フライ」「くまもとあか牛のロースト」「トマトのタルト」など。

開催期間は2月1日~15日。メニューを提供する店舗など詳細は「くまもとの赤」サイトまで。