マウスコンピューターは25日、同社のビジネス向けPCブランド「MousePro」より、2基のIntel Xeon E5-2620 v2プロセッサと最新のNVIDIA Quadroシリーズを搭載した4K映像編集・3D CAD・3Dシミュレーション向けワークステーション「MousePro W シリーズ」を発表した。即日販売を開始する。

MousePro W シリーズ

最上位モデル「MousePro-W720DQ52X」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v2×2(2.1GHz、6コア / 12スレッド)、チップセットがIntel C602、メモリがPC3-12800 64GB ECC(8GB×8)、ストレージが180GB SSD + 2TB、グラフィックスがNVIDIA Quadro K5200 8GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成での価格は税別678,000円から。

中位モデル「MousePro-W720DQ42S」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v2×2(2.1GHz、6コア / 12スレッド)、チップセットがIntel C602、メモリがPC3-12800 32GB ECC(8GB×4)、ストレージが180GB SSD + 2TB、グラフィックスがNVIDIA Quadro K4200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成での価格は税別478,000円から。

下位モデル「MousePro-W720SQ42B」の主な仕様は、CPUがIntel Xeon E5-2620 v2(2.1GHz、6コア / 12スレッド)、チップセットがIntel C602、メモリがPC3-12800 16GB ECC(8GB×2)、ストレージが180GB SSD + 2TB、グラフィックスがNVIDIA Quadro K4200 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 7 Professional 64bit。本構成での価格は税別378,000円から。