オムライスにエビフライなど洋食がズラリ!

ANAインターコンチネンタルホテル東京(東京都港区)は8月1日、洋食屋で人気のあるメニューをホテルならではの味わいで楽しめる「洋食屋さんディナーブッフェ」を開催する。開催期間は8月31日まで。

同ブッフェでは、日本の洋食として年代問わず親しまれている「オムライス」「スパゲッティミートソース」「エビフライ」「カニクリームコロッケ」などを用意。新鮮な素材を使用し、シェフが調理にもこだわって仕上げた。「ビーフシチュー」「ポークジンジャー」「チキンカツ」などボリュームのある肉料理も取りそろえる。

スープには、夏にぴったりな「ジャガイモの冷たいクリームスープ」も用意した。サラダバーでは、色とりどりの新鮮な夏野菜をたっぷりと楽しむことができる。その他、石窯で焼き上げる「石窯焼きナポリピッツァ」や、定番の人気メニューである「ローストビーフ」「タラバ蟹」も、通常のブッフェと同様に味わうことができる。デザートには、北海道産ミルクを使用したソフトクリーム、各種ケーキや季節のフルーツなどを用意する。

カスケイドカフェの落ち着いた雰囲気の中でディナーブッフェ

メニューは計約70品目。価格は大人平日6,500円、土日祝日7,150円、65歳以上平日5,350円、土日祝日5,900円、子ども(4~8歳)平日3,600円、土日祝日3,850円。価格はすべて税込で、サービス料は別。

時間は、平日18:00~21:30、土日祝日17:00~21:30。土日祝日は2部制で、第1部は17:00~19:00、第2部は19:30~21:30。会場は「カスケイドカフェ」。