東京都立川市に、"街の模型屋さん"「コトブキヤ」が期間限定で復活

壽屋は30日～5月6日の7日間、東京都立川市・立川高島屋にて「コトブキヤ展」を開催する。

ゴールデンウィークに「コトブキヤ展」を開催

コトブキヤは1947年、立川市にて玩具店として創業。第一デパートに出店し、"街の模型屋さん"として親しまれてきた。それから60年の歳月を経て、玩具店からホビーメーカーへと成長を遂げている。

2012年に45年間営業した第一デパートが閉店した際、コトブキヤの店舗は立川の地から姿を消したが、2016年、新たに「コトブキヤ立川店(仮)」がオープン予定となっている。同イベントは、その「コトブキヤ立川店」が「立川高島屋」で、ゴールデンウィークに期間限定ショップとしてオープンするものとなる。


販売予定商品のイメージ

コトブキヤ・オリジナル商品や「立川市公認なりそこねキャラクターウドラ」のグッズなどを販売。イベント内では新社屋(2016年完成予定)に出店予定の「コトブキヤ立川店(仮)」の情報や、コトブキヤの歴史を物語る写真や思い出の品の展示も予定している。

2016年完成予定の新社屋の外観イメージ

また同イベントを記念して、かつての「コトブキヤ立川店」で店員が着用していた、緑と赤の「伝説のコトブキヤエプロン」を復刻し、数量限定で販売する。

開催日時は、4月30日～5月6日 10時～19時。開催場所は、立川高島屋1階正面ホール(東京都立川市曙町2-39-3)。