約半数が回答した「引き継ぎで一番大切なもの」 - 「マニュアル」は2位

 

ベストチーム・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、若者のチームワークに関する調査の第9弾として、2月17日・18日の2日間、24~35歳のビジネスパーソン400人を対象に「仕事の引き継ぎ」に関する調査を実施した。

引き継ぎの期間

チームの状態が良好だと引き継ぎもスムーズに!?

今回は、チームの状態と仕事の引き継ぎに焦点を当てて調査を行った。すると、引き継ぎがスムーズだったと回答した7割以上はチームの人間関係が「円滑である」、スムーズでなかったと回答した人の6割は「円滑ではない」と回答した。所属するチームの状態(人間関係や目標設定の有無等)が仕事の引き継ぎに影響を与えていることが明らかになった。

混乱多い引き継ぎの6割は「1週間以内」で引き継ぎ

次に、引き継ぎの期間について尋ねたところ、最も多かったのは「1週間以内」(23.9%)だった。しかし、引き継ぎをスムーズに行えたと回答した人は「2週間以内」(20.9%)と回答した人が多い。反対に引き継ぎがスムーズでなかったと回答した人の6割が「1週間以内」(34.0%)や「それ以下の期間」(25.2%)と短い期間になっている。

引き継ぎがスムーズだった人と、そうでなかった人にそれぞれ理由を尋ねたところ、スムーズだった人からは「メンバーの支援」や「誰が抜けても支障が無いよう常に情報共有していたため」といった回答が多かった。一方、スムーズでなかった人は「時間が無い」「離任直前に担当になった」「上司のフォローがない」といった回答が上位に上がっている。

引き継ぎの成功理由

引き継ぎにおいて「一番大切なもの」について聞くと、49.1%が「引き継ぐ人との十分な時間の確保」と回答した。次いで「わかりやすい文書」「現在の仕事と引き継ぐ仕事とのバランス」と続いている。

引き継ぎにおいて「一番大切なもの」は何ですか?

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