"年越しそば"を自家製麺で! ラオックスがコンパクトな家庭用製麺機を発売

ラオックスは12日、家庭用製麺機「我が家の麺職人(JYS-N6)」を発表した。素材を入れてボタンを押すだけで、そばやパスタなど様々な麺を作ることができる。20日より同社公式サイトにて先行発売し、価格はオープン、市場想定価格は24,780円。

「我が家の麺職人(JYS-N6)」は高さ33cm、幅19.5cm、奥行き26cmのコンパクトな家庭用製麺機。独自開発の圧力プッシュ機能により、こねから製麺までをおよそ18分で行える。また、生地を押しだす際にも圧力をかけることで強いコシをもった麺を作れるという。

長方形、丸穴(大)、丸穴(小)、マカロニタイプ、あわせて4種類のアタッチメントが付属しており、細麺/太麺のうどんや平麺のパスタなど多彩な麺を作れる。このほか、水の代わりに野菜ジュースを入れるなど、素材をアレンジすることで野菜麺などのオリジナル麺を作ることが可能だ。

主な仕様は、本体重量が4.7kg、定格消費電力が200W、コード長が1.6m、本体カラーはホワイトのみ。