肉厚ビーフハンバーグサンド

ローソンは10月22日より、全国の店内調理サービス「まちかど厨房」導入店舗(2013年8月末:1,483店)にて、店内で調理するオーストラリア産ビーフ100%の「肉厚ビーフハンバーグサンド」を発売している。

豪州産の赤身肉を使用

「まちかど厨房」は、2011年に誕生したローソンの店内調理サービス。店舗ごとに顧客に合わせ、弁当・おにぎり・サンドイッチを提供。ここから「厚切りカツサンド」などの商品も生まれている。

「肉厚ビーフハンバーグサンド」は、同サービス導入店での限定提供。ハンバーグには、オーストラリア産ビーフの中でも月齢の若い牛の赤身肉を使用している。20mmの厚みと柔らかな食感のハンバーグに、中嶋農法(※)で栽培されたレタスとトマトソースを合わせ、ゴマ付バンズで挟んだ。価格は350円。

同商品は、東北、九州は11月5日から販売予定。また、中嶋農法のレタス使用は関東地区1都6県からスタートし、順次拡大する予定。