TSUKUMOブランドでPCおよびPC周辺機器を販売するヤマダ電機グループのProject Whiteは18日、ゲーミングPC「G-GEAR」シリーズにおいて、Windows 8.1とセキュリティソフト「カスペルスキーインターネット セキュリティ 2013」を標準搭載したモデルを発表した。同日よりツクモ各店で発売される。

G-GEARオリジナルのミドルタワーケース(62R3)にCore i5-4440やGeForce GTX 650などを搭載した「G-GEAR GA7J-A52/E」(79,980円)から、Cooler MasterのミドルタワーケースCM 690 II Plus rev2にCore i7-4770KやGeForce GTX Titanなどを搭載した「G-GEAR neo GX7J-C52/ZE」(259,980円)まで9モデルのラインナップが用意される。各モデルにおいてBTOによるカスタマイズが可能だ。

G-GEAR GA7J-A52/E

「G-GEAR GA7J-A52/E」(79,980円)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4440 (3.1GHz)、マザーボードがASUS H87-PLUS、チップセットがIntel H87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 650、ストレージ500GB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 64bitもしくは Windows 7 Home Premium 64bit。

G-GEAR neo GX7J-C52/ZE

「G-GEAR neo GX7J-C52/ZE」(259,980円)の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770K (3.5GHz)、マザーボードがASUS Z87-A、チップセットがIntel Z87 Express、メモリがPC3-12800 8GB (4GB×2)、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX Titan、ストレージ120GB SATA6Gbps SSD + 2TB SATA6Gbps HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Pro 64bitもしくは Windows 7 Professional 64bit。