パイオニアは9月27日、CDミニコンポ「X-SMC55-K」「X-SMC22-S」を発表した。発売は10月下旬で、価格はオープンとなっている。推定市場価格はX-SMC55-Kが34,800円前後、X-SMC22-Sが29,800円前後。

上段:「X-SMC55-K」、下段:「X-SMC22-S」

家具との調和を考慮してデザインされたインテリア性の高いミニコンポ。本体中央部にはヘアライン処理が施されたアルミパネルが採用され、スタイリッシュな空間を演出する。スリム・軽量な設計のため、壁掛けも可能だ。

利用イメージ

機能面では、CDプレーヤー機能やWi-Fi、Bluetoothによるスマートフォンなどからのワイヤレス再生、FMラジオなど、多様なメディア・デバイスからの再生に対応する(ワイヤレス再生に関しては、X-SMC55-KはWi-Fi接続、X-SMC22-SはBluetooth接続にのみ対応)。そのほか、2モデルともiPhone/iPod用のLightningドックを備えるほか、USBポートも備えられており、iPhone 4S以前のモデルやUSBメモリに保存された楽曲の再生も可能。

X-SMC55-Kのネットワーク経由での再生はAirPlayにも対応しており、iPhoneやiPodなどのApple製品から高音質でのワイヤレス伝送を行える。また、DLNA1.5に準拠しており、Androidスマートフォンからも高音質でのワイヤレス再生を行うことが可能だ。X-SMC22-SのBluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはA2DP。コーデックはSBCとapt-Xに対応する。

X-SMC55-Kは、専用アプリ「Pioneer ConrolApp」からの操作に対応。同アプリをインストールしたiPhone/iPad/iPod touchを使って、ユーザーの手元で操作を行える。

主な仕様は2モデル共通で、アンプ部の実用最大出力が20W×2(JEITA、1kHz、10%T.H.D、8Ω)、CDプレーヤー部の再生可能メディアが音楽CD/CD-R/RW、FMチューナーの受信周波数が76.0~90.0MHz、スピーカーの型式がパッシブラジエーター式、スピーカーユニットが6.6cmコーン型フルレンジ、パッシブラジエーターサイズが7.7cm(コーン型)、再生周波数帯域が60Hz~20kHzとなっている。iPhoneドック以外の接続インタフェースは3.5mmステレオミニ×1系統、ヘッドホン出力×1系統、USBポート×1基のほか、X-SMC55-KのみLANポートを備える

消費電力は36Wで、待機時消費電力は0.5W以下(X-SMC55-Kは3W以下の消費電力で高速起動モードを利用可能)。サイズはW520×D137×H218mm、重量は3.9kgとなっている。