JSの"なりたいワタシ像"は、「顔がかわいい」が過半数に

JMR生活総合研究所はこのほど、「女子小学生の化粧意識と実態調査」の結果を公表した。同調査は、彼女たちやその母親が化粧に関してどのような意識を持っているのか、その実態を紹介するもの。5月23日~25日に、小学校低学年(1・2年)、中学年(3・4年)、高学年(5・6年)の女子各200名の計600名、およびその母親600名の、合計1,200名を対象に、インターネット調査にて実施した。

JSは「顔がかわいい」「おしゃれ」「スタイルがよい」女の子になりたい

JSに"なりたいワタシ像"を聞くと、「顔がかわいい」(52.2%)、「おしゃれ」(47.5%)、「スタイルがよい」(38.5%)女の子になりたいと望んでいる。美肌意識は全体では第4位だが、低学年(1~2年生)でも18.5%が「肌がきれい」なことを望み、中学年(3~4年生)では31.5%に急増。高学年(5~6年生)では38.5%と、およそ4割のJSが"美肌小学生"を目指している。

"メーク体験あり"は半数近く、初メークの感想は"うれしい"が大多数

"なりたい・真似したい人"は、「テレビや映画にでてくるタレントや有名人」(43.2%)、「お母さん」(24.7%)の順で、テレビの中のアイドルを目標にしつつも、身近な存在である"ママ"にも憧れをもっている。また、中・高学年になると「雑誌のモデル」(中学年20.5%、高学年22.5%)への憧れが高くなる。

"なりたい対象"は、「タレント/有名人」「お母さん」が上位に

また約半数は、メーク経験が「ある」(45.3%)と答えており、8割以上が初めてのメーク体験を「うれしい」(84.2%)と感じている。

"メーク体験あり"は半数近く、初メークは"うれしい"が大多数

JSの約4割が、化粧に関して教わったことが「ある」

JSの約4割が化粧に関して教わったことが「ある」(38.8%)と答えている。また、年に1回以上スキンケアをするJSがスキンケア情報を教わった相手は、「お母さん」が97.3%と圧倒的だった。

スキンケア情報を教わった相手は、「お母さん」が圧倒的

さらに、JSに化粧に関して教わった内容を聞くと、「正しい顔の洗い方、洗顔石けん・洗顔料の使い方」(74.2%)がトップで、 8割近くが教わっている。一方、化粧に関して知りたいことを聞くと、「かわいくみえるお化粧の仕方」(54.9%)がトップで、教えてもらったことと知りたいことにギャップがある結果となった。

教わった内容は「正しい顔の洗い方、洗顔石鹸・洗顔料の使い方」がトップ

日常的なメークの開始時期は「社会人になってから」が最多

日常的なメークの開始時期は「社会人になってから」(48.3%)がもっとも多く、学生時代(小学生~大学生)からメークをしたいJSは少数派となった。スキンケアについても「社会人になってから」(46.8%)が最多だが、「中学生」(14.0%)や「高校生」(16.7%)からスキンケアを始めたいJSが約3割とメークよりも早めのスタートを望んでいるようで、「中学生以前」と答えたJSも9.7%いる。

次に、母親が考える子供のメークの開始時期は「大学生」(52.8%)がもっとも多く、JS本人よりもメーク解禁は早め。スキンケアも同様で、半数の母親が「中学生」(29.7%)または「高校生」(21.7%)から始める方がよいと考えており、 JS本人よりも早めの手入れを望んでいる傾向が見られた。

母親が考える子供のメーク/スキンケア解禁は、JS本人よりも早め

メークに関心の高いJSだが、その母親もJSの化粧について関心が高く、約半数が「子供の化粧情報について正しい知識を身につけたい」(51.0%)と、子供の正しい化粧知識の収集に意欲的だった。

母親の約半数が「子供の化粧情報について正しい知識を身につけたい」