早くも続編の製作が決定した『マン・オブ・スティール』 (C)BANG Media International

いよいよ6月14日に全米公開を控えた『スーパーマン』のリブート作『マン・オブ・スティール』だが、ワーナー・ブラザースが早くも本作の続編製作を発表した。

本作には、1作目同様に監督のザック・スナイダーと脚本家のデヴィッド・S・ゴイヤーが続投する見込みだと報じられている。すでにデヴィッドは『マン・オブ・スティール』とその続編に加えて、スーパーマンをはじめスーパーヒーローが大集結するDCコミックのオールスター作品『ジャスティス・リーグ』3作品で脚本を手がける契約をワーナー側と結 んでいる。

『マン・オブ・スティール』でプロデュースを担当したクリストファー・ノーランも何らかの形で再び関与すると見られているが、続編でもプロデューサーとして参加するかどうかは現時点では未定。

早くも続編が始動した『マン・オブ・スティール』だが、1作目では、ヘンリー・カヴィルがスーパーマンことクラーク・ケントを演じており、エイミー・アダムス、ケヴィン・コスナー、ダイアン・レイン、マイケル・シャノン、ラッセル・クロウなど豪華キャスト陣が脇を固めている。

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