サードウェーブデジノスは25日、NVIDIAの「Kepler」コア採用のプロフェッショナル向けGPU「NVIDIA Quadro K2000M」を搭載したモバイルワークステーション「Note Raytrek QK2000」を発表した。本日よりPCショップ「ドスパラ」にて販売を開始する。価格は179,980円。
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Note Raytrek QK2000 |
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3630QM(2.4GHz)、チップセットがMobile Intel HM77 Express、グラフィックスはNVIDIA Quadro K2000M 2GB、メモリが8GB(4GB×2、最大32GB)、ストレージが1TB HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD非光沢液晶(1,920×1,080ドット)、OSはWindows 7 Professional 。
インタフェースが、USB 3.0×2、USB 2.0×1、D-Sub×1、HDMI×1、MiniDysplayPort×1、110BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 3.0+HS、Webカメラ(300万画素)、カードリーダ、オーディオポートなど。バッテリ駆動時間は約4.9時間。
本体サイズは約W395.4×D267.7×H55.6mm。重量は約3.3kg。
上記構成から、メモリを32GB、ストレージを120GB SSD(Intel SSD 520)+１TB HDDに変更した上位モデルも用意する。価格は229,980円。
