パナソニック、狭い場所にも設置できる流体素子技術を利用したスリムファン

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パナソニック、狭い場所にも設置できる流体素子技術を利用したスリムファン

村田修  [2013/03/07]

パナソニックは3月7日、スリムファン「F-S1X」を発表した。発売は5月20日。価格はオープンで、推定市場価格は35,000円前後となっている。

スリムファン「F-S1X」

流体素子技術の利用により、左右になめらかに揺らぐ風を実現

ルーバーなどの機械的な構造を使用せずに左右に広がる風を作り出すスリムファン。ポールの部分に設けられたスリット状の吹き出し口は、幅が約5mm。ここから約25度の角度に風が吹き出す。ポール内には、独自形状のループ構造が設けられており、吹き出し口で気流の向きが変化する。これにより風が左右に揺らぎ、心地よく優しい風が作り出される。

本体サイズはW180×D180×H950mm。いままで扇風機を置けなかった狭いスペースにも設置可能だ。搭載しているモーターは音が静かなDCタイプ。5段階の風量調整ができ、微風時の最小消費電力は3Wだ。ナノイー発生機構も搭載しており、夏だけでなくオールシーズンにわたり活躍することが可能だ。左右90度の首振り機能、1/2/4時間のオフタイマー、ワイヤレスリモコン、プレフィルターも装備している。

7枚羽根を採用するリビング扇

また、同社では、DCモーターを採用した30cmリビング扇「F-CJ329」「F-CJ328」も同時発表している。こちらは、4月20日発売。価格はオープンで、推定市場価格はF-CJ329が35,000円前後、F-CJ328が25,000円前後だ。

2013年モデルのリビング扇。左が「F-CJ329」で、右が「F-CJ328」

2013年モデルでは、2012年までの5枚羽根から、新開発したひねりを加えた7枚羽根に変更。羽根の先端だけではなく、羽根全体で風を押し出すことで、よりなめらかな風を実現している。

室温センサーによる風量の自動制御も行われる。微風時の消費電力は、2Wだ。なお、F-CJ329には、ナノイー発生機構と、立体首振り機能が搭載されている。

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