付き合う前にはこの距離感がベスト!束縛しすぎないベストな関係

お付き合いをする前によくある、男性と女性の微妙な駆け引き。

こういう付き合う前の駆け引きが、恋愛をする上での楽しみだったりもするものです。

ですがここで距離の取り方を間違えてしまうと、あっという間に連絡が途絶えて疎遠になってしまうこともありますよね。

「もう少しで付き合えそうだったのに、自分の何がダメだったんだろう?」

なんて悩んでしまい、次の恋へと踏み出すのに臆病になってしまう人もいるのではないでしょうか。

恋愛心理を学んで、好きな人とのベストな距離感を模索していきましょう。

■アピールはほどほどに、相手の都合を優先しよう

メールや電話をしたりデートに誘ったりして相手にアピールするにしても、毎日のようにしつこく連絡すると「束縛されそう」「仕事が忙しいのに、いちいち相手にしているのが面倒くさい」などと相手に思われる可能性大です。

特に女性は一度好きになってしまうと、毎日のように連絡をしたい、休日のたびにデートをしたいと思う人も多いようです。

ですが男性は、ゆっくりとその人のことを知りたい、自分の友達や趣味に使う時間も持っていたいという人もいます。

そんな気持ちを無視して「好き!だから一緒にいたいの!」アピールばかりしてしまうと「遊ぶのにはいいけれど、彼女にはしたくない」とセカンド認定されてしまうかもしれません。

とはいえ、相手のことを気遣いすぎて遠慮していると、恋愛関係を通り越してしまって『何でも話せる女友達』認定をされてしまうかもしれないので、距離感の見極めは本当に大事だということがわかるでしょう。

■付き合う前の相手との『メール』の距離感は、近すぎても遠すぎてもダメ

好きな人との距離感のとり方で悩んでいる人は、相手と交換しているメールの頻度やその内容で困っている方も多いかもしれません。

相手のことを知りたい・つながっていたいからといって、付き合ってもいないのにマメにメールを送るのは危険行為といってもいいでしょう。

相手の返信のタイミングが毎回早く、相手の感情が盛り上がっていることが手に取るようにわかるというような場合には、その男性は逆にメールを頻繁に送って欲しいというタイプの人かもしれません。

相手の性格を見極めることも大切です。

会社の同僚や学校での友達など比較的よく顔を合わせる人であれば、何かの用事にかこつけてメールを送ってみてもいいでしょう。

気をつけたいのが、送る用事などが何もないのにメールをする時です。

そんなに仲良くもないのに写メ付きのメールを何通も送ったり、しつこく相手のプライベートを聞き出そうとするような態度では、相手からも「この人、何がしたいの?」と思われてしまうかもしれないのです。

あまり頻繁に会う人でなければ週に1回ぐらいでメールの回数を抑えてみて、様子を見てみてもいいかもしれません。