「凛々と咲く -八重の桜-」の1シーン。

山本おさむ原案による久木ゆづる「凛々と咲く−八重の桜−」と、風野真知雄原作・黒百合姫作画「妻は、くノ一」の連載が、本日12月26日に発売されたサムライエースVol.4(角川書店)にてスタートした。

「凛々と咲く -八重の桜-」は、2013年1月6日よりTV放映される連続大河ドラマ「八重の桜」のコミカライズ。ドラマは幕末期に実在した福島県会津の女性・山本八重の人生を追う内容だが、マンガ版は現代日本に生きる女性が八重に興味持つところから始まる。異なる時代を生きる女性2人の姿を描いていく。

「妻は、くノ一」は累計100万部を突破する人気時代小説のコミカライズ。新婚早々に姿を消した妻を追いかける藩士・雙星彦馬が、江戸の町で巻き起こる事件を解決するという筋書きだ。同作も2013年4月より、NHK BSプレミアムにてTVドラマの放送が決定している。