「竜蹄の門」第1話の扉ページに使用されたイラスト。

「優駿の門」シリーズで知られるやまさき拓味が、新連載「竜蹄の門」を本日9月13日に発売されたコミック乱ツインズ10月号(リイド社)にてスタートさせた。

「竜蹄の門」は、近代競馬の始まりを題材にした歴史作品。東北の小さな村で暮らす少年が、異国の馬と出会うところから物語は始まる。村の馬とはまったく違う力強さを見せつける異国の馬に、少年はカルチャーショックを隠せない。1人の少年と1頭の馬が歴史を切り開く、幕末競馬ロマンだ。