現在日本で公開中の『ダークナイト ライジング』ではルーシャス・フォックスを演じたモーガン・フリーマン (C)BANG Media International

米俳優のモーガン・フリーマンが、レゴの3D映画化作品『レゴ:ザ・ピース・オブ・レジスタンス』で声優を務めることが明らかとなった。

ウィル・アーネットがバットマンの声を担当する予定となっている本作だが、今回モーガンだけではなく、エリザベス・バンクスも声の出演を果たすことになったと報じられている。ダン・ヘイゲマンとケヴィン・ヘイゲマンが脚本を担当する本作は、クリス・プラットが声を担当するレゴの主人公エメットが、ごく平凡で善良なキャラクターであるものの、マスタービルダーと間違われてしまい、悪の帝王から世界を守るために冒険の旅に出ることになってしまうというストーリーで、モーガンはウィトルウィウスというキャラクターを演じるという。

『21ジャンプ・ストリート』を手がけたフィル・ロード&クリストファー・ミラーのコンビが、クリス・マッケイと共に本作の監督を務め、ダン・リンとロイ・リーがプロデュースを担当する。

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