2010年には映画『トロン: レガシー』のサウンドも担当していたダフト・パンク (C)BANG Media International

フランスのエレクトロ・ユニット、ダフト・パンクが7月に新曲を発表するようだ。同ユニットは7月21日に、パリにあるカ フェにちなんだタイトルがつけられた新曲『レノマ・ストリート』をリリースすると報道されている。

2005年のスタジオアルバム『Human After All~原点回帰』を発表して以降、同ユニットは続編にかなりの時間を掛けていると噂されており、ザ・マペッツの『レインボー・コネクション』などを手が けたポール・ウィリアムスが最近、同ユニットと共に新作を手掛けていると明かしていた。さらにシックのギタリスト、ナイル・ロジャースやジョルジオ・モロダーらも同新曲でフィーチャリングしているらしい。

また、6月11日(月)には同ユニットの1人、トーマス・バンガルターがリンジー・ローハンが主演する短編映画『ファースト・ポイント』に参加したと発表 している 。本作はアーティストのリチャード・フィリップスが監督を務め、リンジーがサーファー役を演じる。さらには、サーフィン映画で有名なテイラー・スティールや、リンジーのスタントダブルとしてプロサーファーのカシア・メドーも出演しているという。

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